木曜日に研究会がありました。無事に発表することができました。
ようやくノート整理とかもひと段落したので、発表を終えて
思ったこととか感じたことなんかを書いてみようかと思う。
(発表内容)
「フォークロリズムから見る町づくり」として、卒論の内容を凝縮。字数約4000字。
昭和の町ってところがあるんだけど、そこを事例として取り上げてみた。
それから修士課程のこれからどうするのかについてを発表。
(出席者からの感想)
・社会学の本を読むと修士でやりたいことがもっと分かるかもしれない。
・「楽しい時間は早く過ぎる、つらい時間は遅く過ぎる」これがヒントになるかも。
・ひとつの文化現象としてみてみるとどうなるのか
・近代と「民俗」についても考えてみると面白いかも。
・我々若い世代が持つ「懐かしい」と、父母世代の「懐かしい」は違う
(私の感想)
・やりたいことにちょっと近づいたように思うが、まだうまく絞りきれていない。
・文化現象…これをどう切れるのか。
・我々若い世代が持つ「懐かしい」と、父母世代の「懐かしい」は違うのか?
・すべての世代に共通の「懐かしさ」ってあるのか。
今回の研究会に参加されたのは私よりも上の世代の方が中心だった。
ので、「感覚の違い」というものがなんか見えたような気がする。
うーむ、もっと本を読まなきゃダメやなー。
ILLで本を借りたけど、アレはいつくるのだろうか。
6月中には指導教官になんかブツを作って持ってって、指導していただきたいので
早いとこやってきてくれないかな。
そんな感じで研究会おしまい。来月は別の方の発表。
今回の発表で少しこの会に溶け込めたような気がする。