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写真撮って、日記書いてます。

ゆきがふる。

2月の雪

iPhone8 Plus

 

寒いのと暖かいのと、そういう日々が繰り返している。こないだは雪が降った。

これスローで撮影すると面白いね。今度はフィルターかけてみよう。

http://nekoze-no-seita.tumblr.com/post/170815583548

nekoze-no-seita.tumblr.com

はてなフォトライフが動画ダメになってからいろいろと不便だ。動画のアップロード先どうしようかな…。

雑芸員として生きること

廃団地

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日本の学芸員を揶揄して雑芸員という言葉がある。要は本来は研究職であるはずなのに、それ以外の用事が多すぎて、欧米のそれに比べると何もできてないことをいう言葉だ。

でも、個人的にだけど、意外とこの言葉好きだったりする。履歴書のPRにも「自称「雑芸員」」と書いてる。ちょっと苦笑いされるけれど。

若いうちは「えーっ」て感じだったよそりゃ確かに。庭掃除とか花の手入れとか、そういうことまでやるの。「それ「学芸員の仕事」じゃないやん」みたいな。ヘタしたら、資料触る時間よりも、そういう雑用の方が多かった気がする。

でも考え方を変えたら「なんでもしなくちゃいけない」=「なんでもできる」なわけで。それに気づいたら、もともと調べることが好きで進んだこの道ということもあって、やっぱり血が騒ぐんだよね。調査とかそういうやつの。だから庭の手入れだったら、いつ頃から庭の文化があるのかとか、植物は何があってどう育てたらいいのかとか、そういう部分を調べたくなるわけ。それが次の何かに繋がってくることもあるから、余計に面白い。

最近はロビーに立って交通整理とかチケットのモギリとか、そういうこともちょこちょこやってるけど、お客さんと直に会話できたりして、最近のお客さんが何を望んでいるのか(ニーズは何か)とか、サインを付けるとしたらどこにするかとか、こういうモノあったら便利だなとか、チケットの値段についてどう感じているのかとか、そういうのがだんだん見えてきたりする。彼女に言わせれば、そういうことをしている学芸員をこれまで見たことがなかったらしく、わたしがロビーに立ってあれこれしている姿が衝撃的だったらしい。そういうもんかなあ。

知人にはそれに加えてPerlとかでプログラム書いてデータベースまで構築しちゃった、とかいう人もいる。もはや何が本職なのか分からない、そういう人もいる。

ただねー結局それって器用貧乏ってやつなんだよね。だいたいが公務員、もしくは公務員系非常勤扱いなので原則副業不可になるからスキルがあってもお金に直結しない。非常勤はだいたいもらえる給与も正規に比べると少ないから、ほんとにね、何やってんのかねーって気持ちになることも多々。それでも学芸員(雑芸員)やってるのって、なんでだろうな。たぶんこの仕事が好き、博物館に関わるのが好きなんだろう。いろんなことを調べたり、誰かにそのことを伝えるのが好きだし、楽しい。わたしの場合だと、たぶんこの一点だろうな。ある意味「やりがい搾取」されている状況。それでいいのかっていわれると、いいわけもなくしかしう~ん

そんなことを考えながら今日もモギリをしている。

ヒミツのプリン

神戸元町の某喫茶店のプリン

「○○喫茶のおやつ」といえばわかるだろうか

彼女とシェアして完食

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夜、街に出ている時、食事した後はだいたいいつも元町にある某喫茶店に行く。秘密の場所なのだが、たぶん写真を見たらわかる人はわかるんじゃないだろうか。ここのプリンはカスタードプリンなのだがプルンとしているというよりはちょっと固めで、小さい割に食べ応えがあっておいしい。そしてカラメルソースがほろ苦くてコーヒーによくあう。

夜の8時頃に行ってはついつい注文してしまう背徳のプリンなのだ…と、こう書くと大げさなんだけれど、器も可愛いし、変化球もなくストレートで迫ってくるプリンなので好きなのである(生クリームとかのっけたりしない、プリンとカラメルソースで勝負している)。

チーズケーキもおすすめなのだ

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ちなみにチーズケーキもあるのだが、これまたおいしい上に器が昭和っぽくていちいち可愛くてステキ。こないだ行った時にプリンが最後の1個だったので同行者がチーズケーキ頼んで2人でシェアして食べた。こういう食べ方も悪くないな。

東京に行くべきか否か

雨の日

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採用関係のやつが東京に出た。

東京に行くべきだろうか。

10代後半のころと20代半ばのころと、30代になってからの「東京へ出ようか」のニュアンスはすべて違っている。特に10代20代はまだやり直しができるだろう、戻る場所があるだろう、みたいな後ろを振り返れる余裕があるが、30代にもなると相応の覚悟がいる。

今後のこと、彼女のこと、田舎の親のことあげればキリがないが、何より踏ん切りがつかない状態になってしまった自分に対しての戸惑いが一番大きい。勢いでどうにか出来た頃の体力よりも落ちているからこそ余計に慎重になっている。

もっとも、東京が自分にあっているかどうかも考える点だろう。学部生・院生時代に言われたのは「東京は情報がすぐに入る」ということだ。良くも悪くも、何かしらの情報がすぐに入ってくる。たぶんわたしの性格的に考えれば、その情報に押しつぶされる・影響されすぎる可能性がある…しかし給与面でいえばおそらく今のところよりも稼げるだろう。自分のやりたいことができそうなところでもある。

どうしたらいいだろうか。もう少し考えてみる。

博物館の中の喫茶店

博物館の中の喫茶店

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神戸市立博物館が改装のために閉館するが、その際にこの喫茶店も閉店するという。

新しくなる博物館に、スタバとか入ってほしくないなあとも思う。チェーン系じゃなくて、純喫茶みたいなところが入って欲しいが、どうなるだろうな。

チーズケーキセット

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調度品もアンティークな雰囲気ですごく良かったし、なによりケーキがおいしかった。これも食べられなくなるのかなあ。

利便性とかそういうの考えると、スタバとかドトールで事足りるからってなりそうだけど、何といったらいいのかな、ちょっと雰囲気のある喫茶店でのんびりケーキ食べながら見てきた展示を振り返るってのも博物館の楽しみでもあると思う。スタバやドトールに雰囲気がないというわけではない。だけれど、何か違うんだよ。

カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ

カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ

 

そういえば、これまでそういった視点で博物館を見てこなかった。今度は「博物館の中の喫茶店」をめぐる旅をしてみようと思う。