Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

動画を夜更けにぼんやり見るのが最近の日課になっている

f:id:swordfish-002:20210306110953j:plain

GXR + RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

336日目。休日の日。

また連休である。今日は朝から快晴でさあ出かけようか!と用意したけれど途中で元気がなくなってしまって、結局また家の中でぐだぐだしている。おいおい、これで何度目だよ…。夕べ遅かったから元気が無いのも仕方ないか。最近はそんな感じで夜更かしというか、遅くまで起きていることが多くなってしまった。早く寝ればいいのにね。

ついついYouTubeで大阪万博のこととか、1960年代70年代の日本の様子とかを見てしまう。ホームビデオ撮ってる人が必ずいるんだなあ…それをアップする人もいるから面白いよね。家族の歴史的なものなのに、日本の歴史的な視点で見てしまう。ミクロとマクロ、そんなものが交差しているようにも思う。

公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX

最近見たものだと、台湾旅行に行った日本人が撮影した映像かなあ。1990年のものとかあってこれがまたチョーが付くほどレトロな雰囲気があって興味深かった。一昨年行った時の台湾は綺麗になったところ何だなあとふと思う。泊まったホテルとか、台北駅とかそのあたりは変わってないみたいだったけど。


1990年夏 台北・基隆の旅


1995年の台北 Taipei 1995

こういった映像を見ると、こないだ行った時に動画も撮っておけば良かったかなあっていう気持ちになる。今はスマホで撮影出来るし、何ならデジカメでも撮影出来るからかつてより気軽に撮影できるのに。こないだは空き容量が足りなかったのもあって撮影を躊躇ってしまった。やはり容量は重要…とはいっても、大きなものだと高いからなあ。今使っているビデオカメラが32GBだけど、動画だけでそれくらいあればいいか。フルHDだし。4Kクラスは気になるけど編集するPCが追いつかない。編集する時間も足りない気がする。

映像見てたらまた台湾に行きたくなってくるから困る。夜市をはじめ、路地やらなにやらを歩いてみたいし、一般的なお店(ローカルなところとか)でまだまだ行ったことがない場所がたくさんあるし、こないだは写真も十分撮ったとは言いがたい。カメラ取り出すの前回は遅かったからな…あちこち撮れたとは言えない。ちょっと消化不良感もある。早いところ行けるようになってほしいものだ。 

BRUTUS特別編集 増補版 台湾

BRUTUS特別編集 増補版 台湾

  • 発売日: 2018/03/15
  • メディア: Kindle版
 

そういえばこんなのあったな。

togetter.com

「存在しないはずのあの頃の思い出」か。良い表現だなと思う。ああいうの、一体何なんだろうか。そして20年もしないうちに画質とかその辺も大きく変わってしまうものなんだな。今見ている映像だって、10年後に見返したら「うわ…画質こんなだったっけ」とかなるんだろうか。iPhoneの進化とか見てたらそうなりそうで怖い。その頃はまだYouTubeは残っているかな。どうなんだろ。