iPhone8 Plus
仕事ひと段落したけれど、時間休とって退社したときの周りの表情が酷かったから足取り重くなってしまった。変な話ではあるのだが。そういう変な気持ちを引きずったまま大移動してどうにか富山についた。
電車の中でずーっと考えてた。そろそろここも見切りを付けた方がいいのかなとも思うし、もうちょっとだけやってみようかなとも思う。自分のやりたいこと、やりたいように出来ていないけれど一時的に収入を失うよりかはまあまだいいのかな。辞めた後失業保険でその分はどうにかなるとはいうけれど、やっぱり不安である。すぐに似たような仕事が見つかる保証は何処にも無いし。だからといって現在のところだと仕事量に対して適切な収入でないのは改善して欲しいが、今のままだとじり貧だろうな…。夏の展覧会の件で会社の方からは何も無かったし。
まあ愚痴はさておき、落ち着いていろいろ出来そうな状態に成りつつあるので久しぶりにまたカメラを持ってあちこちしたい。もうそろそろ紅葉のいい感じのシーズンになってるみたいだ。今週来週でまたぐっと色づくかな？眺めながらこれからをぼんやりと考えたいと思う。
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捨てる神あれば拾う神あり的なことが今起きていて、急いでいろいろと用意しなくちゃならないものが出てきている。そういうときに限って出張みたいなことが相次いであるのでこのままだと不義理なことになりそうでまずい。
明日は仕事が終わってから電車乗り継いで金沢経由で富山へ。夜中とまではいかないけどそれなりに遅い時間に到着する予定。電車の中で何しようかな。fire持っていくのもなあ、荷物になるだけだし。何より職場からそのまま行くから荷物増やしたくないし、バッテリーへたってるから到着前に電源落ちそう。映画とか見るような気分になれないし…今回パスだな、うんパス。
帰ってきてからまとめてこなすしかないか。
富山や氷見方面はこれまで一度も行ったことがないので何があるのか非常に楽しみ。古い町並みがあればいいな（旅先へは下調べをあまりせずに入る人）。
まっぷる 富山 立山・黒部 五箇山・白川郷'19 (マップルマガジン 北陸 1)
ご当地の美味しいモノ…日本海側の魚介類だろうか。それ以外にもあるかな。そういうのを探しながら歩いてみても面白そう。また何か面白いものがあるといいな。
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F値の設定がうまくいかないようになってしまった。上部ダイヤルを回しても数値が動かない、もしくは目的の数値までたどりつかない。たまにいったかと思えば勝手に変動して別の数値に。F9.0~F16.0とかその辺でうろうろ。いや、F5.6とかF2.8まで開けたいんだよーなんで動くのさ。
iPhone8 Plus
こんな感じで、いつの間にかF22.0になっている。
これはユニット側の問題なのかそれともボディ側の問題なのか。たぶんユニットかなあ。P10だと起きなかったし。
似たような問題起きてないかWebを探してみたけど特に見当たらず。皆そうなるまで使い込んでないか、すでに過去のカメラ故に記事を誰も書いていないか、その両方か。なので解決方法も分からないでいる。
これリコーに持っていって修理見積もりだしてもらえるんかな。そもそも修理してもらえるのか。持っていっても再現出来ず、で終わりそうな気もしている。何より、ユニットの中古を新しく買った方が安く済むのは間違いないだろう。
RICOH GXR用カメラユニット GR LENS A12 28mm F2.5 170560
数がどのくらいあるか知らないけど。
とうとう来るときが来たかなあって感じ。まだもうちょっと使うけど、解決できなかった場合のことを考えておいた方がよさそう。幸い、映像はまだ撮影出来るみたいなので、そっちでがんばってもらってもいいのかも。写真はそろそろミラーレスも候補に入れて考えてみようか。
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一日中学生にかかりきりになったら何もできない…それは仕方ないのだが、そういうときに限ってあれこれメールとか来るの、どうにかならんもんかねえ。
（どうにもならないんだなあこれが）
加えて絶賛喉が痛い症状を抱えているというね。上司から風邪もらったかな…ああ早く直しておかないと週末の学会の書籍売り子できなくなってしまう。迷惑かけられないから早いとこどうにかしないと。
ここんとこほんとそういうのばっかりで萎える。
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いかにも「デジタルズーム」て感じの絵になってしまった。iPhoneはカメラ機能がバージョンアップするごとに強化されているけれど、やはり望遠側はこんなもんである。これも、光の状況とかいろいろ環境によって「めっちゃよく写るじゃない！」ていう時もあれば、逆に「なんじゃこりゃ」みたいな、初期のデジカメ画像に毛が生えた程度の写真ができたりするから難しい。
そしてこういうときに限って光学ズームができるカメラを持っていないのである。人生得てしてそういうものである。iPhone用の外付けレンズみたいなの、アクセサリーであるけどあれ使ってみると多少は変わるんかな。
…これだったらミラーレス持ち歩いた方がいいよなあ…。
もうちょっと使ってみないと「綺麗に写る」的条件が分からないや。ズームしてもちゃんと写るiPhone、早く出てくるといいのにな。
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先週は先週でドタバタだったけれど、今週は今週でまたバタバタになることが予想される。というか、落ち着いたためしがない。
今週はトライやるウィークで中学生たちの相手をする。今回から1時間短くしてもらったんだけど、日数ももう少し減らせればよかったようにも思う。他の職場体験学習と違って長いからなーしかもカッター類とか使わせるの危ないからダメ、っていう話だし。だったら何やってもらえればいいのか。毎回頭を悩ませる。
トライやる終わったらそのまま金沢経由で富山あたりまで大移動。ハードすぎないかこれ。年々体力もつんかなこれ的な展開になってきている。ジリ貧みたいな感じ。
まあなるようにしかならないか。はぁ…。
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そんな人がいたらしい。
わたしは知らなかった。
1950年代から活躍した香港の写真家、映画監督、そして俳優らしい。彼が撮った写真はモノクロの静謐な画面なのが特徴で、何というかこれがすごく格好良くて見ていてため息が出る。白と黒だけでここまで表現できるなんて思いもしなかった。
とにかく画面の中がシンプルに出来ていて、余計なものがそぎ落とされている感じ。
「写真は引き算」とかいう言葉があるけれど、それを地で行くような写真ばかりだ。
ソールライターにしろ、FanHoにしろ、写真史からこれまで抜けているような人たちが最近ちょこちょこ出てきているのがすごく面白いし、興味深い。
以前ある写真関係企業の女社長みたいな方とお話しした時は、フランス（だったかな？）にはすでにノミの市から「発掘」された無名写真家の写真を展示するギャラリーがあるのよーと教えて頂いた。
これまで言われてきた写真史をメインストリームというのであれば、そういう無名の人々を、サブストリームとかみたいなものを拾い上げて行く必要があるなと思う。
アマチュア写真家とされる人々の作品なんか特にそう。そうでなければ、写真とは、あるいは人間にとって「撮る行為とは何か」は分からないのではないか。
ただまあ、アマチュアまで含めたらものすごく膨大な写真が出てくることになるから、それこそ何をどうしたらいいのか分からなくなる。興味はあるけど対象として研究するのに手間とコストがかかるなーと思って躊躇している。
そんなことを最近ぼんやりと考えている（仕事しろよ）。
