Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

マイナス思考(指向)

んーと。

学校でちょっとぼろくそにやられて凹んでます。研究課題が見つからないというかわけがわからなくなってきたというか。今からテーマ変更するにしても、もうあまり時間がないことがわかっているので、なんか八方ふさがりで息切れ状態。マジで厳しい。

今日書いた計画書を副教官に見せた。すると「ねこぜくんは何でそんなに計画書で疲れるの?もっと気楽に考えて、もっと夢があるものを書いたらいいんだよ」と言われた。当然ながら結果はさんざんなものだったので、指導教官には見せなかった。見せたらまたたぶん「なっとらん」といわれるのはわかっているから。はぁOrzまじめに考えた結果がこれだもんなぁ。

副教官に思い切って聞いてみた「どうしたら気楽に考えられるようになりますかね」と。今思い返せば我ながらあほな質問である。副教官も内心「ちょwww待てwwww」と思ったかどうかはわからないけれど、一瞬ポカンとした顔をして逆に聞いてきた「どうしてそう悩むの?逆にそれが知りたい」と。

さよなら絶望先生 特装版1

「ひょっとしてマイナス思考?」「ええ、バリバリ」なぜかここだけ自信満々に答える自分がなんか情けない。私は糸色先生よりひどくはないけれども、それくらいのマイナス思考の持ち主だと思っている。つーかもう精神がマイナス指向。これがたまにドンとくるのでそのときはかなりヤバイ。ただの穴ぼこがクレータークラスになる。そのくらい落ち込む。何で落ち込んでいるのかわからない→そんなことに悩んでいる自分が情けなくてさらに落ち込む→そして気持ちの切り替えが出来ていない姿にさらにさらに凹む…以下無限ループ。はぁ。

例えば友達の行動一つで、反応一つですっげー悩むことがある。「これはどう解釈すべきなのか…」とかね。高校三年の時、ちょっといろいろイヤなことがあってまぁそんな性格がさらに強化されてしまった。自分でもイヤなんだけどね、そんな性格。でもこれがなかなか治らないのよね~全くOrz

まーでも自分で気付いているだけでまだマシなのかもしれんな。

で、同じ時間に研究室にいた先輩が「風浦かふか」並にポジティブシンキングな人で、いろいろとかふか並のアドバイスをしてくれた。「とりあえず何でもやってみるべきよ!うじうじしてちゃダメ!!」大まかに言えばこんな感じ。んでこういう場合、自分はこう考えるわけですよ「失敗したら…時間もないし…でも考えているだけでは…」という具合に。噛み合ってるのかあってないのかよくわかんないけど、でも考えるきっかけとかそういうのを得られたからすごくありがたかった。

なんだかよくわからない内容になってしまったけれど、ここんとこそんな感じで悩みっぱなし考えっぱなし。先輩や先生からのアドバイス「とりあえず修論のこと忘れてさ、なんかやってみよう」ということで明日明後日はぼんやりしてみようかな。