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写真撮って、日記書いてます。

旧居の片付けをしに来ている

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895日目。休日の日。

旧居の片付けというやつで来ている。

何というか、引越当日はバタバタで何もできなかった部分が意外とあって、帰ってきてみたら「あ、こんなところにこんなものが」とかいう感じでちらほら残っている。

あとは自分たちで装飾した部分とか、そういうのを剥がしたり片付けたりというやつだ。

今日はわたしひとりで来ているので、時々LINEで妻に「これは持ち帰り?それとも処分?」てのを適宜聞いている。お風呂グッズはとりあえず全処分、お手洗いの掃除道具類は持ち帰り、という感じ。そこにどのような差があるのかはよく分からないが、連絡の通り動いている。IKEAの大きめのショッピングバッグ持ってきて良かったわ。それでも底が抜けないかどうか不安なくらい、モノが出てきてしまった。

一体引っ越し準備とは何だったのか。

こういうのもサポーターというか、チェックしてくれる人がいてくれたらいいのに。

…それはそれで、どんだけ人に甘えてるのか、ていう話だが。

ひとまず午前中でゴミ類を出し、部屋を管理しているところに手続きして(遅!)、それからネット回線の引越工事の実施を待つ。

手続きが遅すぎて自分でも呆れてしまう。もう少し早くやっておくべきだったなあ。

毎回、この「手続き」てのは何でこうも後回し後回しとなってしまうのだろうか。今日行ってみたらものの30分も掛からなかったぞ。書類書いて説明聞いて終わり。鍵は今日の工事終わってからの返却で問題無いとかいう話だったし。

行く前は「あー面倒だな」「何か言われるんかな」「雨降ってきたな」といろいろと理由を付けて行かなかったのに、いざ行ってみたら「あ、思ったより簡単だったわ!」とかいって軽い感じで帰ってくるの。

これ子どもの時からそうなんだけど。何なんだろうなー自分の中で何かしらそういうのを忌避する部分があるのかな。その昔、スイミングスクールに通っていたときも、時々急に行きたくなくなる事があって、行くことが出来ても見学とか、そういうのをやったことがある。嫌なこと・苦手なことから逃げてるといえばそれまでだけど、これが大人になっても続くとは。

たぶん死ぬまでそのままなんだろう。

途中、休憩を兼ねて近所のコメダ珈琲に来た。旧居はもう電源を落としているので繋がらないのだ。なのでネットをしながらご飯食べながら、この記事を書いている。

忙しいなおい。

新しい職場からはメールが来ていたのでそれに返信。そのメールに対して秒で返信が来る…うわあやべえ。仕事できる人たち過ぎだろ。これは置いてかれないように、ちゃんと投げられたボールを返せるようにしておかないとマズい。

これまでは個人用Gmailを職場で開けなかったので、今度からは何とか大丈夫なはず。

それもこれも、今日と今週末のソフトバンク光の工事に全て掛かっている。宅内に回線が来れば、新居で仕事もしやすくなる。あとは余計な本をサマリーポケットに回しておけば当面は大丈夫。

いろいろ段取りが見えてきた。

旧居の何も無い部屋でひとりいろいろ考えている。

この部屋の思い出もどこかに書ければいいのだけれど。新しいところでもいろんな思い出を作りたい。