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写真撮って、日記書いてます。

ダンボールに囲まれた生活

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873日目。休日の日。

何かとやることが詰まっていて落ち着かない日々が続く。今日は最後の歯医者の日で、歯石取る程度で終わってもらった。最後に先生から「寂しくなるなあ」とまで言われたが、確かに1年ほど通っていたからわたしの方もちょっと寂しかった。先生の話では、下の歯の親知らずも気になっているという話で、それを治療する前に終わってしまったからどうなるか…今後もし何かあったら連絡してくれ、紹介できるところあるから!とまで言ってもらえた。通える距離であればずーっと通いたかったけどなあ。まあ仕方か無い。新天地で良い歯医者に巡り会えればいいや。

それが午前中の大きな仕事。

午後からは荷物を詰める作業を再開した。先週から約1週間経っているが、その間家に帰れない仕事だったので、荷造り作業は久しぶりである。とりあえず畳の一角を占めている本と小さい本棚を占拠している本を片付けることを第一の目標にした。床置きしているからそれを先に箱詰めしないと作業場所の確保ができないのだ。

文章で書くとものすごく簡単そうなのに、いざやってみると大変なのは毎回謎。単に箱に詰めていけばいいのはそうなんだけど、「重たいモノは小さいダンボールに、軽いモノは大きいダンボールに」というルールがあるから、大きいダンボールにたくさん詰められない。小さいダンボールにちょこまかちょこまか詰めている。小さい方が重い方が運ぶときに便利なのだろうか。力の掛け方とか、そういうものが大きいのに比べて少ない力になるのだろうか。運び出す人間でないからその辺の違いがよく分かっていない。なるべく作業する人の負担にならないような箱詰めを行いたいが、小さいダンボールに入れても入れても本が部屋から出てくるのはなんでなんだろう。

そういえば、この部屋に引っ越してきたときも、トータルダンボール量が40箱なのに対して生活道具類が10箱、本が30箱だったことを思い出した。ワハハ。そりゃそう簡単に本がなくなるわけもないか。今20箱詰め込んで、ようやく折り返し地点に来た気がする。ちなみにまだでかい本棚の方にたくさん残っているような状況。これは骨が折れるな…もらったダンボールのストックもそこが見えてきた。何が問題って、まだ生活道具にたどり着いていないからね。台所とかそういうところにある道具類を詰める作業はあとあとになるんだけど、そのときまでにダンボールが残っているかどうか。だんだん不安になってきたけど、もう引越の日までに詰めていくしかないのだ。やりきるしかない。もはや思考は体育会系モードである。そのくらい気合い入れないと引越って本当に大変だわ。

引越もだけど、その合間に大事なプレゼンとかもあって、そのためにダンボールに囲まれながらパワポ作っている。久しぶりだなあ、こんな生活。ちょっと楽しいけど、でも早いとこ引っ越して落ち着きたい。