Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

湿布の処方に3時間待った話

f:id:swordfish-002:20220714200447j:image

iPhone8 Plus

811日目。仕事の日。

だったけど腰痛が激化してしまったので仕事を休んで病院へ。腰痛で病院へ行くのもちょっと恥ずかしいし、なるべくなら自力で治して大事にしたくなかったし、職場への連絡もオーバーなことになりそうな予感がして軽い感じでしたかったのだが、なんというか全体的に大事になってしまった感がある。

ああもう、いやだなあ本当に。

中学生だったか高校生だったか忘れたが、腰痛で一度病院に行ったことはある。レントゲンまで撮影したものの、結局は何事も無く「またひどくなるようでしたら来てください」という具合に終わってしまった。今回もそうならないだろうか。いやまあ、痛いのが続いているので何かしらの問題があるのは間違い無いが、詳しくは先生に診てもらうしか分かりそうにない。

明日明後日の忙しくなる日の直前になってしまったのは職場に申し訳ないし、何なら今日の分の設営に参加出来ない時点でだいぶ申し訳ないと思う。

今回は大丈夫だと思っていたし、十分気をつけてちゃんと腰を入れてモノを持つようにしていただけに大変残念である。これって労災になるんだろうか。その辺の手続きもしなきゃならないのか…なんかもう、全部大事になっていく感じがして小心者のわたしとしては恥ずかしいやら面倒くさいやら。「いやそんな大事にせんでください…」と言いたくなる。

病院着いて問診票に記入して、さらに受付の人からも問診されて「ああ〜痛いですねそれは…」とまで言われて、さあ診察だと思ったらやはり整形外科は大人気で予約の人でほとんどが埋まり、わたしのような新規患者は3時間待つ可能性があるという話だ。

本を持ってこればよかったな。スマホを見ながらぼんやり待つことにはしたが、最近バッテリーの持ちも落ちてきてるのであんまり使わない方がいい気もする。だからといって流れてるテレビを見るのも面白くない。そうして待ってる間にも腰は痛いままだし、何かもついてないことだらけだ。

といいながら30分程度で診察室に通され流れ作業のように診察を受けレントゲンを撮りまた待たされ、てのをやって結構ヒッチャカメッチャカである。腰は良くなる気配を見せない。どうなるんだろねーこれ、とどこか人ごとで待たされる。お腹空いてきたな。

実はこの日記のベースは待合室でぼんやり待ちながらの時に書いているので、基本的にし時系列だし、ダラダラな流れになっているのは致し方ない。昨今の「ブログ」とはいっせん一線を画していると自覚している。なんせ自称「Web2.0の残滓」なんで。

そうこう言ってたら自分の番がようやくやってきて、嵐のような診察が行われて、いわく「シップ出しとくんで!」。はあ。2時間半近く待ち時間があって診察が合計20分も無くてしかも結構軽い感じで、むしろ「もっと体力とか筋力付けなさいよ」的なニュアンス込みの説明だったのでちょっと凹みつつ帰宅。なんでも、痛いときは温めたら良くないらしく、マッサージもNG。そのどちらもしてるでしょ?って聞かれてはい、と答えたら、それすぐに止めてと強く言われた。そんなに怒らなくても…まあいいや。腰のサポーターを出してもらえたのは良かったな。付けたらずいぶん楽になったもん。

でもものすごく疲れてしまった。帰ってきてから少し仕事しようかと思っていたのに気づいたら2時間ちょっと寝てしまった。あー。もう病院沙汰は嫌だな。こんな感じになるから嫌なんだよ…健康一番だと改めて思った。