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写真撮って、日記書いてます。

10年以上使った鍋とフライパンを捨てた

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773日目。休日の日。

親戚にいろいろあったので、もしかしたら何かしらの連絡が入るんじゃないかと思って早起きしてちょっと待機。もっとも、昨夜の時点では特に問題も無さそうな感じに戻っていたようなので、とりあえず大丈夫な感じのようで安堵している。

昨日書いた書類関係は今日見直して朝のうちに提出しておいた。一次が書類選考という話なので、ドキドキものだ。こればっかしはどうなるか分からない。やれることはやったので、あとは天に任せようそうしよう。

今日はその他にもゴミの日とかいうやつで、朝からバタバタ捨てる用意とかゴミのまとめ作業とかそういうのをやっていた。45リットル袋ひとつ分だけなのだけれど、生ゴミの他にパッケージとか紙ゴミとかが結構あった。

今日はまだ少ない方だと思う。多いときはふたつになることもある。だいたいそのパッケージのゴミが多いなー包装の簡略化とかしてくれればいいのにと思う反面、魚とか肉はどう考えても発泡トレーが便利だよなあと思う。昔は紙とかで包んでたんだっけ。その方が捨てるとき楽なのかもしれないが、衛生的な部分でどんなものなのだろうか。

昭和30年代40年代と現在の気候が変わっていることも考慮しないと一概にどちらが優れているとか言えないな。

それにあわせてひとり暮らしの時に使っていた鍋フライパンを処分することにした。割と意を決して、というところが大きい。まだ使えるように思うのだが、他にも鍋あるし何よりフライパンに関してはコーティングが剥がれてしまって単なる金属製フライパンとなっている。つまり使いたくても焦げる・くっつくで使えないのだ。だったら早く捨てればいいのに…と自分でも思うのだが、10年以上使ってたものを処分するのは踏ん切りがつきにくい部分がある。モノに引っ張られるというか。はじめてのひとり暮らしでいろんなものを作ったなあ、焼きそばを溢れるくらい作ったなあ、キャベツだけのお好み焼きとかキャベツも卵も入ってないだけのお好み焼き作ったなあ、どちらも焦げるけど中まで火が通ってなくて大変なものを食べたなあ、とか、とにかくそんな思い出が多い。変なものばかり作ってた気がする。

今回それらをえいやあと捨てることにした理由は…特にない。不要な不燃ゴミを捨てる準備をするという話だったので、あっそういえば、みたいな感じですんなりゴミとすることができた。心境の変化みたいなものの自覚は無いのだが、スルッと「捨てる」に意識を移行できたのは自分でも驚いた。この意識が変わらないうちにあれこれ片付けて、また新しいもので新しい思い出を作っていければいい。

…とかカッコいいこと言って、実際は単に捨てるのが面倒だったっていうのが本当のところだったりして。でもまあ案外おセンチなのは事実か。

あ、自分の部屋の片付けが進まなかった。あーあ。

結局今日も自分のやりたいことがあんまりできなかった。残念。