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569日目。休日の日。
昨日は朝から疲弊度がすごかった。何をしたというわけでもないが…いや、バスが遅れてきたうえに中学生の部活動集団がどやどや乗ってきて、途中あちこちでお客さんも乗ってきて、職場到着がギリギリになったのだ。野球部らしい中学生たちがきゃいきゃ言いながら乗ってるのを朝から見てしんどくなる。部活用のバスがないのか、それともバスに乗せてもらえない「レギュラー以外」の生徒なのか。レギュラーかどうかでなぜか如実に差がある世界だもんね部活って。今は多少は変わってるかもしれないが、わたしの時代はそうだったし、野球部であれば人数多いからなおさらそういうのはありそうな気もする。
きゃいきゃい声と部活荷物の大きさとしっかり踏ん張って立ってない姿勢とでこちらにまで当たりそうになってくるのが嫌だった。ていうか野球部なら下半身がっちり鍛えて多少の動作でもぶれないようにしてるんじゃないの？とかつい余計なことを考えてしまう。ああ余計おじさんだったわきのうのわたし。そのくらいちょっとメンタル的にしんどくなっていたようだ。
反対に、今日は家でだらりだらりとしている。時折パワポ作りに邁進したり、別の原稿作ったり、レジュメ書いたりしている。そういえば、こないだから眉毛が妙に伸びたのが混じっている。触っても分かるレベル。レジュメが進まないから伸びた眉毛をくねくねして気を紛らわしている。くせ毛なので余計にくねくねしている。
伸びるまで放置していたわけではなく、気づいたら伸びていた。という言い訳。眉毛の手入れとかみんなどこで習うというか学ぶんだろうか。中学生とか高校生くらいの時期？そういうことに全く興味がなかったわたしは結局そのまま大人になり、眉毛伸び放題になり、妻から「伸びてるぞ～」と言われながら引っこ抜かれるもしくはカミソリで切られる、あるいは散髪の際に同時に整えてもらう、ていう具合になっている。人様にやってもらった方が事故もなく剃り過ぎもないので安全というやつか。どういう感じにしてほしいかをちゃんと伝えておかないと大変なことになりそうだけど。そしてその、どういう感じにしたいかが今ひとつ分かってないから伝えようもないのだ…ダメじゃないか。結局そのままになっている。来週あたり切りに行ければいいのだが。
寒くなってきたとはいえ日がある日中のうちに観葉植物を外に出せた。休みの日くらいしか面倒を見れないが、おかげで癒された気がする。いろいろ考えることややることが多いけど、植物を触ってる時くらいは無心になれるかな。もうすぐ冬が来るからそれまでに越冬の用意もしなきゃな。そんなこんな休みだった。
