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写真撮って、日記書いてます。

進んでるのかそうでないのかよく分からない

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532日目。休日の日。

飛んで帰りたいが、そうもできない…そんなこんなで休みの日に歯医者である。

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この歯医者通いも3回目。治療が進んでるのかそうでないのかよく分からない。たぶん進んでるんだろうと思いたい。相変わらず待合室は混雑してるし、予約時間からかなり待たされるしで、病院とはそういうものと分かっているけどちょっとしんどくなる。

仕方なく先日イベントマップのほぼ全ての攻略を終えたFGOを起動して周回作業を行っている。本とか持ってくれば良かったなあ。周回作業もいかに効率よく行うかみたいな面があるから正直落ち着いてできるようなアレではない。まあちょっとした空き時間に、てのにはいいのかもしれないが。

待合室に漂うあの独特の匂いがすでに緊張感をもたらす。あとは音。キュイーンだの何だので結構ビビる。前からこの25年ぶり歯医者シリーズを書いてるが(それでも3回目だな)やはり自分の中のトラウマというか記憶とこの辺りの匂いが結びついている。

早く終わんないかなあ、せっかくのお休みなんだけどなあ。

 

20分待って診察10分で終わり。

待ち時間に対しての診察と治療があっという間なのはいつもの通り。今日は詰め物をしていく感じで。最近の詰め物ってすごいよね。紫外線硬化のレジンみたいなやつで詰めていくの。昔は銀の詰め物だったし、あれやるにはかなり削るし痛いし…だったから拍子抜けするというか。

ああそうか、昔銀歯入れるときに削りまくったからわたし歯医者が苦手になったのか。

今の子供たちはいいね、痛くないからね。正直この技術もっとはやく広がって欲しかったなあ。

先生曰く「親知らずに小さい虫歯あるのでね、詰めていきますけどこれが外れるようならね、貴金属入れていくんでもっと削るんですけどね、大丈夫なとこまで削るからもったいないんですけどね」はあ。頼むぞ外れんなよ硬化レジンっぽい詰め物くん!

祈るような気持ちであるし、自分の知らない間に親知らずが出来ていてそれが虫歯になってるとかもう何が何だか分かんない。

ああ、それでたまに右の頬の内側を切っていたのか。ひとり納得である。こういうのがあると「歯医者に来てて良かった」と思うのだが、そこに行くまでの気持ちの高め方が難しいのだ。大人なのに。

この先生は毎回おわり際に次回予告をしてくれるのだが、どうやら次回はもっと大物らしい。「あのーね、左の上の奥歯の大物を次は治療していきますんでね」麻酔するとは言われていないけど、覚悟はしてた方がよさそうだわ。そういうこと聞いたらまた怖くなっちゃうじゃんか先生。

…次回も無事に終われますように…(歯医者日記はたぶんまだ続く)。