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写真撮って、日記書いてます。

最終日。

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512日目。仕事の日。

手がけた仕事の最終日。なのでゆっくり何かしらできるわけもなく、電話やらお客さんの対応やらで割と遅くまでバタバタしていた。結構しんどかった。

配布物のストックも今日限りなので気持ち的には「全弾発射、出し惜しみ無し!」なのだが、それを午前中からやってしまうと午後の人の分まであるかなどうかなというくらいなので割と難しい。だからといって出す量減らすと余ってしまってゴミになるだけだし…このあたりは毎回毎回見極めが難しい。

人の流れは割と緩やかな方であったが、間がなかなか途切れずに続く感じだったので、休憩とかそういうのが取りづらいことが続いた。水分補給もなかなかできない。そういう時に限って外で対応する当番が回ってくるから自分の運の無さというかズレ具合というか、そういうのを改めて認識する。

ズレているといえば書類の作り方もちょっとおかしいらしく、総務の人に「何でこう、うまくできてないんでしょうね?」とか言われる始末だ。ストレートに言われ過ぎて草も生えない。

書けば書くほど当初の内容から大きくズレていく。

今のところ一回で通った試しがなくて、呆れられているのが良くわかる。がんばりが結果に結びついてない最悪の状態なのである。そうね、毎回それだよね。どんなにがんばっても結果が出てなければ意味がない。何かもういろいろと嫌になってくるよね。

結局今日は最終日なのもあって、終業後の仕事がいくつも残っていた。そもそも終業自体が通常より遅くなってしまい、気づいたらあたり真っ暗。アンケートを回収していたらふと展示室の方から視線を感じたのでパッと見ると青い帽子を被った小さい男の子がこちらを見ていて部屋の方へ引っ込んでしまった。後を追ってみたけど誰もいない。そりゃそうだよね、お客さんも誰もいない時間帯なのに。おかしな話だよね。うーん、そういう人たちも閉館したらお帰りいただきたいのだが…観覧料、倍でもらっちゃうぞ。どうやって請求すればいいか分からないけど。

さてどうにかひと段落できたが、まだまだ残りの撤収作業というものが待っている。準備の時よりも早く終わってしまうから切なくなるが(毎回そうなんだけど)、それもまた仕事のうちというやつだ。明日から力仕事も増えるし、とりあえず今日はご飯食べてお風呂入って体力を温存しておきたい。

すでに残業でヘトヘトだけど。