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写真撮って、日記書いてます。

少しずつ進んでいることは分かった

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485日目。仕事の日。

今週は仕事に仕事が続く日々でちょっとしんどい。何とかがんばって起きてがんばって準備してがんばって家を出たが、その瞬間の日差しですべて失った。

ガックリきたわこの日差し。昔はここまで焼き付くような光だったっけ?セミもそりゃひっくり返るわ。

少なくとも、小中高と過ごした鹿児島でも無かったし、熊本でも無かったように思う。もしかしたら記憶違いかもしれない。熊本は日差しとは別にまた暑かった気がする。盆地特有の暑さといえばいいだろうか。夏はしょっちゅう夕立が降って夕方涼しくなるようなところ。

住んでた当時はゲリラ豪雨という言葉がまだ無かったように思うが、今考えてみるとまさにそれだった。ああいうのがちょっとだけ降ってくれれば、まだ多少はマシになるのかなってくらい今日は夕方になっても暑かった。

ここで一雨くればなあと思っているときに限って降らないものだし、昨日なんか朝から豪雨と雷で大変だったらしい、で、欲しい分だけの量を求めるのは難しいなと思う。

そんな都合のいい話はないのだ…天候を操ることができればもうノーベル賞でもなんでもござれ、て感じだろうか。とりあえず今日は夕方にざっときて上がって、ていうのが欲しかった。そのくらい夕方になっても気温下がらずで嫌になる。

ただ、職場からバスで帰ってきて降りた瞬間もう秋の虫の声が聞こえたのには驚いた。早すぎて何がなんだか分からなくなる。でも少しずつ進んでることだけは分かった。この日差しが懐かしく感じるような季節が来るのもあっという間なのかもしれない。