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写真撮って、日記書いてます。

世界の終わりのような感じ

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392日目。仕事の日。

昨日の今日でクタクタになりながらの出勤である。いやー歳とったね。20代の頃はまだ寝て起きて元気よく、てのができたけど、最近は流石に厳しい部分が大きい。前からも書いてるけど、ほんとに体力無くなった。

ドリンク剤でブーストかけて仕事に臨もうとするも、出勤時のバスの人数の多さと変に痰が絡んだ咳をしてる人を見かけてぐんにょりしてしまう。咳とかくしゃみとか、何かもう気にし出したらキリがないんだけど、どうしても気にはなるよなぁ。早く最寄りバス停に着いてくれ、ていう気持ちで小さくなりながら座っている。

俗にいう開店休業状態なので中にいる人間は最小限なんだが、その人間で会議するのが今日の主な仕事である。思いのほか会議は順調に進み、もしかしたら希望する形での展覧会ができるかもしれないなあというところに話が落ち着いた。これひとつ決めるためにああでもないこうでもないと言いながら選んだよなあ、なんて。

でもまあ、自分のアンテナが鈍ってないこと、ちゃんといいものを選べていたことを誇ってもいいかもしれない。という自画自賛であるが、だいたいこういうときは落とし穴にハマるのでこの辺でやめておこう。

午後も午後で来客を迎えての打ち合わせ。なかなかじっくり作業ができないが、必要な打ち合わせなので文句も言えない。向こうの担当者とわたしが二人だけでしゃべってるのを見て、同僚が後から「楽しそうな話をしているはずなのに…お二人の声のトーンが低くて「明日世界が終わるんです…」「そうですか…」ていう悲惨な話をしてるようでしたよ」とか言ってきた。ああ、確かに二人とも声低い感じでしゃべってたしな。世界の終わりのような感じ…そうねえ、二人とも微妙に疲れてた感じだったし。

それにしても、冒頭からじゃないけど一日中眠かった。体が自分のものでないような変な重さを感じる。だるいとかそういうもののようなそうでないような。会議やら何やらの後だったので、そのほか諸々の書類作りが進まなかった。一応半分まではできたのだが…また後日作っていくか。機会的にできるところだけ進めたのである。あとは自身の分析とそれによる記述と…そこまで頭が回らなかった。

どうも気温が下がり過ぎてて手足が冷える。外に出した植物を再び部屋に入れておいた。