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写真撮って、日記書いてます。

漠然とした不安とかを考えてしまう

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347日目。休日の日。

先日鮭のホイル焼きを作った。が、これがいわゆる失敗作となってしまった。中身に火が通らなかったのである。せっかくホイルで閉じたのにさあ…蒸されてないんじゃ食べられないよね。

最初に魚焼きグリルで焼いたのが失敗だった。きちんとフライパンで加熱しておけば問題なかったはずなのに、ちょっと楽しようとしてグリル使ったのがよくなかった。先人の取り組みがあってのフライパンだったのに。変に色気を出すのはダメだわ。

ここのところ、自分の料理があんまりうまくできなくなってる気がする。美味しいと言ってもらってはいるが、ちょっと不安である。最後まで集中できてないのかな。いりごまを入れるはずなのにすりごまを入れてしまうとか、生姜を入れなきゃなのに出来てから入れ忘れに気づくとか。そういうのが増えたような、そういう不安なところがある。

え、もうそういうのが始まってんの??いやでもそんなまさか…そんなことを時々ふっと思ってしまうから嫌だ。

「漠然とした不安感」とでも言うのだろうか。人間、生きてりゃいろんなことがあるのかもしれないけど、その都度この「漠然とした不安」てやつとうまく付き合っていかなきゃならないのだろう。進化の過程で捨て去ることができなかったのは何かしら意味があるのだろうか。基本的には一晩か二晩くらい寝てしまえばどうにかなる。つまりはその程度のことである。しかしたまにそれでもダメなやつはある。その残された純度の高い「漠然とした不安」を煮詰めていくとドス黒い澱のようなものができる。健康によろしくないが、自分でも知らない間に生み出してしまうから困る。よくないね、そういうの。

今日はかなり良い天気である。桜も咲き始めてるし、何より洗濯物がよく乾きそうな暖かさと日差しだ。昨日は同じような天気だったが、夕方から急に寒くなって大変だった。まだまだコートを仕舞えないし、暖房も必要だ。春が近いような遠いような、三寒四温とは昔の人はよく言ったものだな。春にあう料理はなんだろうか。またアサリを使ってもいいし、春キャベツも美味しいかもしれない。そういうのがパパッと作れるように、またちょっとずつ練習していこうかな。

なんだろ、休みになると途端に書くことがブレブレになるのは。脳もだらりとなってるんだろな。