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写真撮って、日記書いてます。

「その後いかがお過ごし?」

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249日目。仕事の日。

急に仕事するのがしんどくなっている。

進行形。

体がだるいというわけでなく、なんというかいろいろ物事に取り掛かるのが嫌になるというか億劫になるというか、そんな感じ。職場の両隣の人たちがバリバリ働く姿がまぶしい。

ああそうだ、昨日FacebookのMessengerで人生の大先輩から「その後いかがお過ごし?」的な安否確認メッセージが届いてたんだ…返信もできずに申し訳ありません、元気ですがそこまで元気ではありません、いつものごとくテンション低めで生きてます、と答えようか真面目に悩む。

悩めば悩むほど返信のタイミングを逃していく感じで、どんどんと後回しにしてしまって、ていうことになりそう。今日中には返しておこうと思うが、しかしなんで急にその人からメッセージが来たのかが分からない。意外過ぎて何か裏があるのではと勘繰ってしまう。そこまで深く仲がいいというわけでもないのだ。共通の知人を通して知り合って、一度サシで飲んだ人ではあるが…うーん、共通の知人が何かしたのかな。ちょっと分からない。

まあ返事したら何かわかるだろう。

………

報告書の仕上がりがなかなか目処がつかなくてモヤモヤしている。書けば書くほどドツボにはまるというか。入れる写真も厳選してはいるものの、「いや、ほかにもっとなかったかな」とか思っちゃう。人間、欲を出せば出すほど変に凝っていくというか、細かいところが気になってしまうというか。

ニュアンスが大事なのよニュアンスが、とか言いたくなるが、それは果たして報告書と言っていいのか。いや、よくないだろう。そういうニュアンスを大事にするのはまた別のジャンルの話であって、例えば物語とかそういうやつであって、報告書はあくまでも報告書、誰が読んでもわかるような内容と文面で書かなきゃというのが理系の組織で働いていた時に学んだ一番大きなことだ。

それを活かしてあれこれ削りに削っていくと、冒頭のことを思ってしまって堂々巡りしているというわけだ。ここは心を鬼ににしてばっさばっさ切っていくしかないか。

書いてしまった分はもったいないけど。

………

そういや、関係しているところの営業の人が年末の挨拶に立ち寄りたいとかいう電話をしてきた。先日の話だ。

んんん…大阪の方面の会社だから果たして会うべきかどうか結構悩ましい。年末のあいさつ程度であればもう断ってしまってもいいかもしれないのだが、約半年ぶりっていうのもあるので顔見て話もしたいという気持ちもある。

人の批判をするのは簡単だが、自分がいざそういう状況下になったとき「ごめん会うのやっぱやめとこうや」と言い出すことができるかどうか。

何といったらいいのか自分でもよく分からないのだが、会えてない人と会うことってものすごい魅力というかそういうのがある。これは自分でも意外だった。あんまり人に対して興味のないわたしのような人間でもこれだから、人と会うことが大好きな人間にとっては苦痛だろうなと想像する。この辺難しいな、ほんと。

今回はお互いのために取りやめるよう話してみよう。

 

東京で新規が600人越え。どうなってしまうんだろうな。もうわかんねーわ。