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写真撮って、日記書いてます。

世間の時間と同一の時間を過ごしているのかいないのか。

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187日目。仕事の日。

寒かったので服を冬向きに変更したが、着すぎた感もある。今の時期に厚めのズボンと上はカーディガン着用…これから本格的に冬になったときにどんな格好をすればいいのか見当もつかない。たぶんヒートテックでごまかすっていう感じにはなると思う。

そもそも衣替えができていないので箪笥の引き出しには夏物が多く入っていて、秋冬物に関しては昨夜ようやく押し入れから衣装ケースを出してきたくらいだ。しかも「秋冬物どこ入れたっけ?」とか言ってるし。春先に片付けてすっかり忘れているのだ…まあ半年も経てば忘れるか。

そういえば、この片づけをしているときは緊急事態宣言下で在宅勤務になってたんだっけか。在宅勤務半分、家の片付け半分だったなその時は。あっという間に過去になってしまって忘却の彼方に沈みそうになっていた。

できるかどうかわからない展覧会のリード文(紹介文?)をこないだから書いている。空想の展覧会、というわけではないのだが、形になるかどうか分からないものといった方がいいのかな。正直、そんなことのために仕事上のリソースを割いていいのかという疑問もある。

しかし反対に「よっしゃ!GOだよ!やるんだよ!」と急に話が動き始めたときに「あっすいません…まだ書いてないです…」ていう展開になってしまうのも嫌なわけである。めんどくさい性格なのは自負している。

まあとにかく。やれるだけのことはやっていた方があとあと何かと便利であるし、楽であることに間違いないだろう。そんな意気で動いている。

明後日には展覧会が一つ終わる。ひとつひとつをどうにか形にしてそれを壊して、また作っての繰り返しであり、少しずつだけど確実に日々が進んでいることがわかる。ひとつが終わったら片付けしてまたちがうの準備して…あっという間に1年が終わる。世間の時間と同一の時間を過ごしているのかいないのか。

いまいちわからないし、何書いてるか自分でもわからなくなってきたからそろそろ終わろう。

 

「空想展覧会」か。それはそれで面白いかもしれない。ちょっと考えてみよう。