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写真撮って、日記書いてます。

バスって不確定なところが多すぎて通勤手段としてはいまいちだと思う

バスって不確定なところが多すぎて通勤手段としてはいまいちだと思う

待合席

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熊本から関西に越して来て一番驚いたのは、バス運行の正確さだった。

熊本は市内の道が狭いこともあってか遅延することがザラだった。5分は当たり前に遅れて、ひどい時は20分待ってようやく、なんてこともあった。道が狭い上に高齢者が多く、また交通量も多いことからすぐに渋滞に巻き込まれてしまう。

当時は学生だったから講義に間に合えばいいし、そもそも大学近くに家を構えていたからそんなに気にしてなかった。街まで3キロくらいあったけど、歩いたり自転車で行ける距離だから、バスに乗るのは雨降った日とか飲み会ある時くらい。

そのくらい。反対に路線バスは縁遠い物だった。

それがこちらに来てから通勤手段になった。朝の忙しい時間帯にちょっと遅れると困るのだが、それが不安定な部分が多くて「ギリギリ」に職場に着くことが多くなってしまった。以前は電車通勤だったのだが、坂を下ることがしんどいというのもあって、バスに変えたのである。

わたしの通勤に使う路線も、高齢者や学生が多く、特に病院行きの便が来ると多くの高齢者が次々に乗り込んでくる。分かってはいるけど、都度都度止まるからやはりじょじょに遅れてくる。これから一本前の便で行った方がいいかなと思っているが、朝の家事が終わらないのもあって、変更できそうにない。いや、家事の速度を上げていけばもしかしたら…うーん、この辺はどうにか調整して行くしかないか。

 

最終的に、電車通勤できる家に引っ越すのが一番の方法かもしれないな。