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写真撮って、日記書いてます。

テレビは魔物

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唐突ですが、先日テレビに出ました。生中継とかいつやつです。ひとりで話すのではなく、女性アナと男性タレントがついて話を聞く、というよくある構成でした。失敗ができない中でしゃべらなきゃいけないというものすごい緊張。重圧。死ぬかと思いました。

そんな簡単に死なないけど。

本放送3時間前から打合せだのリハだので拘束されて、放送時間は10分もないくらい、しかも出演料なんてもらえるはずもないので結果的にマイナス。自分の仕事の時間削ってのこの仕事だから果たしていいのか悪いのか…そんなことばかり考えながらリハやってたら立ち位置の細かい動きでダメ出しくらいました。

本放送は本放送で、失敗してもカットできない・再録できないという厳しい条件下でひたすらしゃべるというのをやりましたが、途中2回ほど言いたいことが飛んでしまった箇所があって「あっちゃー」って。

そういう細かい失敗をごまかしつつどうにかこうにか予定されていた出演時間が終わってほっとしたのも束の間、「あ、エンディングに1分の尺がある?」とかいうスタッフさんと放送局側の話が聞こえてきて「ああ…まだまだ続くのね…」と肩を落とすのでした。

実際は1分じゃなくて2分でしたけど。

さて、そうやってテレビに出ることはこれで3回目くらい。ラジオは結構出てるんですけど、テレビはさすがに「もういいでしょ」っていう気持ちです。

拘束時間が長いのと、疎外感が酷いのと(撮影スタッフの内輪ネタが酷いときもある)、恥ずかしいのと。

第一、テレビ映りに適した顔じゃないので。

そもそもわたしではなくコンテンツの方に注目しているのであれば、そちらの方に注力した構成にして欲しかった…担当者出演させる暇あったらもっとコンテンツに寄って欲しかったなと。

ずいぶん前に書いたけど、ここら辺で勘違いして「自分が面白いからだ!もっとテレビに出たい!いや、出て当然!」な感じで晩節を汚した人を何人か見てきたので、つくづく注意が必要だと改めて肝に銘じました。これ勘違いしたら残念な人になっちゃう。

しかもスタッフは皆部外者だからかなりヨイショしてくれるのね。女性アナも男性タレントも「面白い話ですね〜」だの「うわすごいですね〜」とか言ってくれるわけ。そりゃよそ者だからね、ヨイショして機嫌良く出てもらわないと困るもんね彼らの仕事的に。ここが勘違いポイントの2箇所目だなと強く思った次第です。こりゃ出たくなるわな。ヨイショしてもらえるし、見た人から「あ、テレビで見た人だ!」ってちょっとした有名人になるし。

そうして勘違いしたまま失敗しちゃう人もいるんだろうな。ほんと、テレビって魔物だわ。もう自分的にはいいので、依頼があったら自分以外の人を代理に立てようかな。