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写真撮って、日記書いてます。

適当英語で何とかなる旅

まだまだライブラリーのアップデートが終わらなくて何もできないので、今回の旅の言語状況を書いてみようかと思います。

とはいえ、わたし自身は英検4級程度、留学なんてやったこともなければ選択肢の範囲外、ヨーロッパ方面への渡航自体初めて、とかいう状況でえいやあっと行ってみたわけです。

結論からいえば「適当英語でもなんとかなる」でした。いやほんと。単語程度でも通じるし、むしろこちらが何か言おうとしていることをじっくり聞いてくれるから割と話しやすい感じでした。ゆっくり話してくれる人多かったです。早口はダメでしたけど

ただ、小声じゃダメなのは万国共通みたいです。当たり前か。発音悪くても、大きい声の方が分かってもらえる、そういう印象です。

あと、わたしの場合だと「聞き取れるけど話せない」という致命的な問題がありまして。相手の言ってることはわかるんですよ、だいたい聞き取れるように相手も話してくれるし。移民系の方とかの英語とかもわかりやすい。

でも返せない返したいんだけど「文法どうだっけ?」とか「あれを指す単語ってなんだっけ?」とか、そういうことが頭をよぎってしまって返せないわけです。これはどうにかしないとダメだなと改めて思いましたよ。

単語レベルじゃなくて、もうちょっと文章レベルで返したいものです。