石油ファンヒーターがついたが、乾燥が気になる

iPhone8 Plus + Hujin

すっかり寒空の季節になった。

数年前にいただいた石油ファンヒーター。前住んでたところはエアコンついてたし部屋も狭かったので使わなかったけど、今回はエアコンなしである。しかも2年目。おまけに越冬する観葉植物がいくつかある。

この数日急に冷えてきて、このままではさすがに寒いので、倉庫の中から引っ張り出してきた。灯油は移動灯油販売店からどうにか購入できた（灯油缶を用意しておく場所が違っていて怒られたけど）ので、しばらくは暖かい日々が続きそうだ。

灯油缶 18L ブルー

出版社/メーカー: タンゲ化学工業
メディア: ホーム&キッチン
この商品を含むブログを見る

灯油タンクをどこに置くかで少々悩んでるけど。玄関だとちょっとにおいが籠もるしなあ…だからといってベランダだと給油のときに一度外に出るのがイヤだし。

ただ問題があって、以前よりくさい気がするのと、バリバリに乾燥する点である。灯油が燃える独特のあのにおいは、おそらく久しぶりなので、ていうことだろうと思うのだが、乾燥するのは問題である。

何より人間の暖より観葉植物の方を優先してるところがあるので（ポトスはある程度まで耐えられるけど、ガジュマルがちょっとまずいことになってるので不安）、なるべく湿度を持たせたい。石油ストーブであれば天板の上にヤカンとか鉄瓶とかを置くことでお湯と湿度が取れる、一石二鳥ができたけれど、ファンヒーターはそうできない。そう考えると、石油ストーブは便利だったな。火の始末さえ気をつければいいし。