面接で失敗しないために
GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
こないだ就職試験があって、筆記試験まではどうにかできたんだけど、面接試験でどうもうまくいかなかった。久しぶりということもあってガチガチに緊張してしまい、話す内容が理路整然となっていなかった。面白い話のひとつもできずに終了してしまったので、ダメかなーダメだろうなーと凹んでいる。
面接で失敗しないためにはやはり練習しかないのだろう。
「こういう質問が来たらこう答えろ」的なものはあまり当てにならない。むしろその瞬間瞬間で考えてちゃんと回答できるような、そういう練習が大事かなと。友達と雑談するような雰囲気で、ポンポン会話が進むような、そういう感じになるのがいいのだろうと思う。
志望動機とかそういうのは必ず聞かれるので、頭の中に入れておくのは当たり前なんだけど、一字一句覚えておく必要もないと思う。要は、その時に応じてちゃんと自分で説明できればいいわけであって。
ただ、何書いたかくらいは覚えておきたいので、履歴書なり提出したエントリーシートはコピーしたりPDFに取ってスマホに入れておくことは大事だと思う。わたしは書いたら書きっぱなしで振り返ることがほとんどないから、こういうときに「なんて書いたっけ…?」となることがあって失敗に繋がってると思う。
志望動機以外に何を聞かれたか。
クラブ活動とかで自分のポジションはどこでしたか、ていうやつ。あるいは自分が専門に進んだきっかけは何か、とかそういうものだった。これも以外と聞かれる質問なのかな。今回は「どのような役割をしていましたか」みたいなことを聞かれた。調整役です、みたいなことを言ったが、あんまりいい反応は無かった。リーダー性とか自主性とか、そういうのが重視されるのかな。
最後に意気込みを、と聞かれた。一番難しい質問だったわ。骨を埋めるとか言ったが、たぶんこれも聞き飽きた回答だろうから、当意即妙な答えを出した方がいいのだろう。わたしにはそんな余裕が無かった。ああ。
次に採用の募集が出るのはいつになるだろう。今回の反省も忘れた頃に出てきそうな気がするし、もうでてこないかもしれないし。緊張しないで挑めるまでに年限を越えてしまいそうで怖い。