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写真撮って、日記書いてます。

MacBook Air(Early 2014)用に外部出力用のコネクタを買った

MacbookAir(early 2014)用に外部出力用コネクタを買いました

外部出力コネクタを買いました

iPhone5s

研究会で発表することになってしまい、急遽外部出力コネクタを購入しました。発表会場は普通の生涯学習センターで、どう考えてもサンダーボルト対応のプロジェクターも変換コネクタもないだろうし、というわけで。

購入したのはこれ。

これの黒バージョン。

いちおうVGA出力できるレッツノートもあるんだけど、旧式な上にメモリ不足を起こしていて使い物にならない。というよりまずWindowsアップデートをかけなきゃならないのが非常に面倒なわけで。しかしVGA出力を残してあるあたり業務用というか、ちゃんとユーザー層を考えてるんだなと改めて思いました。

↑いい機種なんだけど、HDDからSSDに換装しないとちょっと厳しいな。

引っかかった点

購入するときによくわからなかったのは、Thunderboltとmini displayportの関係。これ何が何だかよくわかってなくて、ほんとにこれでいいのか非常にドキドキでした。ちゃんと動くのか、とか。

あとは商品を包んでいるこのチャック式の袋ですが、チャックが固く閉じられているので開封するのが大変でした。ある程度力を加えないと開きません。しっかり保管できるのはいいんだけど、いざ使うときに手間取りそうです。これはあとで百均あたりのものと交換しておこうと思います。

実際に使ってみたところ

実際につないでみたところ。特に設定はせず。

ちゃんとがプロジェクターとつながりました

実際に接続してプロジェクタに投影してみたところ、問題なく使えました。つないだら勝手に解像度がプロジェクタ用になるし、特別な設定をしなくても外部に出力できるのはいいですね。Win機だと画面切り替えキーを押してるのに切り替わらなかったり、解像度がおかしかったことがこれまであったので、Macのこういうところはいいのかも。ただ、Mac上の画面と別画面を出すときは設定がいるみたいです。

ただ、3ポートもいらなかったかな、とも思います。今後でっかいモニターにつなぐとか、マルチディスプレイ化するのであればあった方がいいのかもしれないけれど、当分はそんな予定もないし、もっと単純な形でもよかったかな。

まあでもそんなに大きくないし、カバンの中に入れて持ち運んでも大した荷物でもないので、常に持ち運んでいいかも。

久しぶりに「買ってよかった」製品でした。


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