今回の引越作業で感動したのがこれ。文字通り照明器具を梱包してある。ダンボールは特別のもの…ではなく、通常の四角形のものなのだ。スタッフさんは「13のダンボール」て呼んでた。
↑これと同じサイズなのかな?
通常のダンボールの長辺に均等になるように2箇所切れ込みを入れて、折ってやれば六角形になる。んで照明器具の高さを合わせて上のダンボールを折る。このとき、ダンボールの1枚皮だけを切って折れるようにしてある。
何がすごいかって、これをものの5分でさくさくと作ってしまうところ。気づいたときにはダンボールが六角形になって、中に照明器具が収められていた。あっという間だった。私も梱包関係の仕事をすることがあるけど(職業柄)、やっぱプロはすごいわ。こういうちょっとした工夫を現場ですぐにできるようになりたいもんだな。
真似できそうなところからやってみよう。