Archetype++

写真撮って、日記書いてます。

Macの力不足を実感するとき

アクティビティモニタ

iMac(Early 2008)のアクティビティモニタにて。ネット動画サービス「Hulu」で「ルパン対複製人間」を閲覧していたときのCPU使用率。なかなかひどいことになってる。ハードウェアアクセラレーションは有効。

ブラウザは見ての通りGoogle Chrome

ルパン三世 ルパンVS複製人間
 

これはSafariに変えたほうがいいのだろうか。

Hulu見るためだけにいちいちSafariにするのもなー。メインのブラウザをsafariにすればいいだけの話だろうが、艦これなどのflashゲームの音声調節が保存されないのが難点。その点があるだけで使う気が失せている。

こういうとこ対応してないのをMacに乗り換えてから知った。

Windowsであればビデオカードのハードウェア支援が有効にできるけれど、Macだとその設定項目がなくて、CPUパワーで全て解決!力こそ全て!な、いかにもな作りで笑ってしまった。DVD再生でも40%くらい食うもんな。

インターレース解除しないとDVDはシマシマ入るし、解除するとCPU使用率がググッと上がるし。Windowsだと10%切るか切らないかだったので(まだ自作PC使ってて、ビデオカードRadeon X1950Pro使ってた時代の話)、Mac買って最初に驚いたのがそこだった。

それから8年、ほぼ何も変わってないのがつらい。ドライバの問題なのか、Appleの方針なのか、それとも?

QuickTime使えば軽くなる話もあるけど、そもそも使おうにもアプリ起動が重いしね。

あとはあれかな、もうCPUが今のネットコンテンツについていけなくなってきているのかな。2.4GhzのCore2Duo機。購入した時は高速高性能で非常に使い勝手がよかったんだけど、HDコンテンツ出現後はからきしダメで、力不足が否めない。Raw現像も最近はちょっと頼りない感じになってきた。

 

もうそろそろ乗り換えの季節なんかなー。あと2年は使ってやりたいんだけど。