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写真撮って、日記書いてます。

話し相手になることが多いのはなぜだ

商店街にて

GXR + GR LENS A12 28mm F2.5

 

どういうわけか年上の話し相手になるケースが多い。年上というか、人生の先輩というか、ご婦人方というか…まぁそんな感じの方たちだ。話し相手といえば聞こえはいいけど、要するに愚痴やら世間話の相手だ。割合でいえば7:3くらいで世間話のほうが多い。

 

ごくたまに、仕事の愚痴8割な人もいるけど。

 

こないだなんかは仕事中に職場の秘書さんに「今一人でしょ、お茶飲みにこんね?」と呼ばれてコーヒーいただいたうえに1時間ほど話し相手をしていた。内容は…なんだったかな、あちこちに飛んだりしていてよく覚えてないや。

秘書さんつっても、もうお孫さんがいるくらいの年齢の方で謎が多いんだけど、話相手をしているうちにだんだん新たな面がわかってきた。意外な趣味とか、家族の話とか、お孫さんがやってることとか。だいたいそんなことが話題にあがるのだ。

 

別にそういうのはキライじゃないし、話を聞く方はむしろ好きなんだけど、終わったあとに変に疲れた感じになるのがちょっとなぁ。だいたいなんで私なんだろ。話しかけやすいとかそういうのがあるんかな。前からちょっと気になってる。おばちゃんやら旅行中の外国人やら。一度東京に遊びに行ったときなんか、「あそこに酔っ払って寝てる男の人がいるんだけど警察呼んだ方がいいのかしら」なんて突然話しかけられたし。

 

なんでなんや。