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写真撮って、日記書いてます。

卒業式がありまして

25日は卒業式がありまして、学位授与式と夜の謝恩会に参加してきました。

残留組として。
というか去年卒業したし(笑)

要するに後輩たちが卒業するから、その門出を祝福しよう、と。学位授与式は各研究室で行われるので、その準備に3年生たちと取り組んでました。少々殺風景な研究室が飾り付けでちょっとだけ華やかになりました。その後卒業生たちがわいわいやってきてさらに賑やかで華やかになったよ。
あと、久しぶりに会えた同期の子とか1個上で修士を修了された先輩とかと話をすることができてよかった。

夜は謝恩会2次会から参加させてもらいました。1次会は卒業生たち+先生方というのが通年。慣例。どうやら今年は涙涙の1次会になったらしいです。
2次会の冒頭、なぜか卒業生の前に呼び出されて立たされる私。そしてなにやら…こ、これは色紙ではないか!え?これ誰宛?俺もらっちゃっていいの?
プライズな演出で色紙をもらうのは、これが初めてかもしれない。かもしれない、じゃなくて初めてだわな、うん。そんなわけで驚きつつありがたく頂きました。開けてみるとみんないろんなことを書いてくれていて、とても嬉しかった。「深酒注意」とかに少々苦笑い(ノ∀`)


そんな4年生たちには「お世話になりました」って言われるよりも、反対に私の方から「お世話になりました」と言いたい。酒におぼれたり、深海魚みたいになったとき支えてくれたり助けてくれたのは4年生の皆さんでした。私のくだらない話につきあってくれたり、愚痴を聞いてくれたり、タバコもらったり(半ば強奪に近かったかもしれん。スマン。)。調査に一緒に行ってくれたりとかね。ほんとに楽しかったし、いい思い出です。
よくよく考えてみれば私たちが3年の時からのツキアイか(卒業生が2年生のとき)。長かったような短かったような。できればもちょっと長くてもよかったなぁと思いますが、時間は止まってはくれません。止められるのはスタンド使いドラえもんくらいでしょう。過去は時々振り返ればいいと思います。これからは前を向いて、いろんな課題に挑戦していって欲しいです。あ、でも時々は研究室に顔をみせてちょうらいね。たぶん私か今度入ってくる院生の誰かはいるはずだから。その時はみつぎもn(ry

まぁ、そんなわけで。頑張れ卒業生。

研究室2代目ヌシ兼ハトの大王より。


で、話がちょっくら変わるんだけど、このもらった色紙。どうしようかなぁと考えてる。いや、大事な物だから汚したくないし、日に焼けるのもイヤだし。どう飾るべきだろうか。やっぱ額縁か何かに入れて飾るのが一番なんかな。イラストがいくつかあってとても華やかなものなんだ。これはほんと大事にしなきゃなぁ。