先月行った調査実習の報告書（第一稿）をこの2週間で書くように、と後輩達に連絡・指示したのが10日前。そしてもうすぐその締め切りの日がやってくる。研究室に作った「提出ボックス」の中身を確認してみると…お、すでに完成してだしてる人がいる！
報告書を出していたのは、直接的な後輩ではないんだけど、隣接分野からやってきて調査実習を受講している学生君。早速報告書のチェックを行う。ここで修正箇所を見つけて、返却・修正してもらって、よりいいもの（第2稿）を提出してもらって完成、というのがいつもの流れ。
うちに帰ってチェックしてみると、はじめてってこともあってか修正ポイントが多い。しかし逆にはじめてにしては良く聞けていると思う。ただ、「聞いたことは全部書いてね」って言ったんだけど、もしかすると全部書いてないかもしれないな。量を見ると。ここは確認する予定。
1時間ほどでチェック終了。あとはこいつを返却して「やりなおしてきてちょ」と指令を出すだけ。自分も学部生の時こうやって先輩達からチェックしてもらったけれど、あのとき先輩は私の報告書を見てどう思ったのだろうか。なんだか気になるのと同時に恥ずかしい(笑）
最後に先生にチェックしてもらって終わり。あとで連絡と確認とをしておかなければ…。
あと私も報告書を提出。これは先生に以前見せていろいろ修正したのでほとんど完成版。ただし書式等をいちいち入れ替えるのに大変だった。いや、報告書の全体の書式についても「君が決めていいよ」（by先生）ということで、書いた（元々の）報告書をベースとすれば良かったものの。結局過去に作った報告書の書式を参考に。そしたらまたいろいろといじくりかえさなきゃいけなくなったのだった。あー疲れた＿|￣|○
まだ出てない残りは5人分。締め切りは水曜日。みんなどんな報告書を書いてくるだろうか。一体どんなことを話者から聞いてきたのだろうか。楽しみである。
