夕べは後輩とサシで飲んだ。突然彼からメールが来て、「今日暇だったら飲みに行きません？」とのお誘い。ちょうど研究課題があんまりうまくできていなくて、つらい状態だったので気分転換にと「ok」と返事。なんかサシで飲むってのは先輩としかしたことがなかったから後輩と二人っきりで飲むというのは不思議な感じだった。
彼の方もなんだか卒論の調査で厳しい状況にあったらしく（調査に行っても話を聞かせてもらえなかったりとかけんもほろろに扱われたとか）、いろいろと鬱憤がたまっていたようでお互い愚痴りながらだらだらと。ビールが焼酎に変わって、5合瓶を二人であけて。後輩は「1升の方が良かったっすかねぇ」なんてことを。うーん、こいつこんなに飲んべえだったっけなぁ。
だらだらしてたら朝方の4時くらいになってた。流石に厳しかったので撤退。するとまたしても突然後輩が、「あー、あそこにいろいろいるっすよー」と闇の中を指さして言い出した。「なんか、これ言っていいのかわかんないんだけど、さっき橋渡りましたよね。あのとき先輩の後ろを追っかけてくるのがいましたよ。たぶん女だと思う。」当然ながらそこには何もいるわけもなく…。あわわわわ。なんだったんだろうなんだったんだろう(；´∀｀)後輩はニヤリとしただけで、ついてきたヤツの正体を語らなかった。…ゆーれいさん…なのですかね((((；ﾟДﾟ))))
ま、ゆーれいさんたちについてこられても今のうちの状態じゃおもてなしも出来ないくらいに散らかってるからなぁ(そういう問題ではないか）
そんなこんなで朝まで後輩につきあってたら寝るタイミングを逃してしまった。うーん、酒の影響なのかのどが痛い。あと笑いすぎたせいか腹筋が痛い。筋肉痛？普段あんまり使っていないことがバレバレですわ。しかしまぁいろいろと話をすることが出来たりして楽しかった。今度は研究室の”ビール魔神”やら”カニ隊長”やらも誘おうということになっている。サシで飲むのもおもしろいが、みんなで飲むってのもたまにはいいよね。そんなのりでおそらく企画されるはず。
でも、もう「ああ、あそことそこにいますよ」的な話を朝の4時くらいの暗い道路でさらっとするのだけは勘弁して欲しいOrz。
