学部長懇談会に院の学科の代表として出席。まぁなんか知らないけどじゃんけんだったか「俺が出てもいいよ」と言ったのかどっちだったか忘れてしまったけど、とにかく成績とか態度とかで選ばれたというわけではない。出席してたのは各学部学年の学科の代表＋各学科の院生の代表。トータルで20人くらい？その学生達がそれぞれの研究室などで出た要望を集約したものを発表して、それに学部長先生が「んーこれはできそうですね」とか「すぐに対処します」とか「ああ難しいですね」なんて回答する、というほんとにこれあった方がいいのかな？という会。ま、他の学科の要望が聞けておもしろかったり、共感したりすることができて面白かったな。
要望としてあがったのはだいたいこんな感じ。
・学部棟が古い！
・図書館の本を何とかしてくれ！
・パソコンを何とかして！
・休講通知などをもっと手軽にみられるようにして！
中には「酷い先生がいる！」（先生の名前はさすがに出なかった）というのもあった。特に文学科からそういうのが出てたな。彼らとはあんまり接点がないのでよくわからないのだが、話を聞いているだけでも「そんな先生がまだいるのか」なんて驚く…というかあきれてしまった。まぁこれは話を聞いただけであって、もしかしたらそんな先生じゃないのかもしれないけどね。
さて学部長先生の回答はというと。お金がないとか君たちでイニシアティブをとってがんばった方がよりよくなるとかそれはすぐに対処しますとか私個人では難しい…等々。結果として実現可能な要望はごくわずかなものとなってしまったような気がする。まぁそれは仕方ないのかな。でも多少は実現可能なものが出てきたので、これから本当にそれが実現されるのかどうかを踏まえつつ、この懇談会の結果を見ていきたいと思う。さてどうなるかな〜。
