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写真撮って、日記書いてます。

その前に鬼に笑われるかな

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iPhone8 Plus

197日目。休日の日。

朝から寒くてちょっとしんどかった。起きられなかったのは久しぶりだったし、明け方変な夢見てうなされていたようで、それもあってか寝たのに寝足りない変な感じに。寝ても寝ても寝足りない感じが強い。今日は休みだけど保険関係の人と会わなくてはならないのだ…それはそれでしんどい気もするが、避けられない事情ってやつがあるのだ。ちょっとばかしめんどくさい。

昨日一昨日から暖房をつけるようになった。そのくらい気温が下がっている。なのに衣替えというものがまだできていない。前からそうなんだけど、タイミングをひとつ逃すとズルズルといってしまう。これ、このままだと秋半ば過ぎてようやく長袖の厚めのやつを出してくる、て形になりそう。しかし引き出すだけの気合いがいまいちないのだ。元気がないというか、そんな感じ。あれ地味に大変な作業で、全部をひっくり返してどうにかできるような(という風に認識している)ものだから、「やるぞ!今日は何がん何でも!」という気合が必要になる。勝手なイメージだけど。本来なら今日やる予定だったけど、そうもいかなくなった。まだしばらくは薄手の格好になりそう。あんまりよろしくないわな。

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しかしまあ、あっという間に10月の半ばを過ぎてしまった。もう少ししたら12月の行事が射程に入ってくる。今年1年は特にものすごく早かったような気がしてならない。来年はもっと早いのだろうか。その前に鬼に笑われるかな。

メンテナンスで引っかかる

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iPhone8 Plus

196日目。休日の日。

久しぶりにMacBook AirのメンテナンスをしようとOnyxを起動して不要ファイル等々を削除にかかったんだよ。前回からちょっと時間空いてるから、それなりに時間がかかるものと思っていたので、ちょうど時間があるしやっておくかなあ、みたいな軽いノリ。

www.titanium-software.fr

そしたらものの見事に「時間かかり過ぎてストップ」してしまった。写真のように、林檎マーク画面になったうえに虹色サークルがぐるぐる回っているような状態になった。結局このまま1時間くらい動かなかったので無理矢理電源スイッチを長押しして電源を切った。そのまま電源再投入したけど、とりあえず起動も動作も問題なかったので一安心。

焦ってる様子が丸出しである。

不要ファイルの削除だけでなく、起動ドライブの検証まで入れたのが間違いだったかもしれない。これでいつも時間がかかるだけでなく、ソフトがマシン全てを引っ張って落ちるような気がする。以前はそういうことはなかったように思うのだが…OSの細かい部分が変わったから、てのもあるのかな。Onyxは対応バージョンをちゃんと使用しているのだが…。

結局メンテナンス出来ずにいつも通りの状態でいる。不要ファイルとかそういうのを削除した方が良いだろうしその他の部分も気になってはいるが、下手に弄ると起動しなくなるのは過去の経験から理解している(つもり)。ハードウェア的にもう少しメモリを積んだ機種を買っておけば良かったかなと今さらながら後悔している部分もある。あと数年は使い続けるだろうから、メンテナンスもちゃんとしてやりたい。しかしそのメンテナンスで引っかかるとは。

うーん、どうしよ。

その時々の感覚

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iPhone8 Plus

195日目。仕事の日。

朝から冷たい雨。寒すぎて出勤が嫌になる。体調も芳しくない…が、妻には心配かけたくないので「元気」という体で家を出た。

雨の日は写真を撮りたくなるが(最近そう思うようになった)、こういう時に限ってタイミングを逃すか、あまりいい感じの被写体がないかのどちらかである。薄暗い感じがいいのに。

傘を持っている以上どうしても視線の範囲が限られてくるのがもどかしい。透明傘を通しての世界は確かに面白いのだが、「典型的過ぎ」と思ってしまう自分もいて嫌である。

傘と空と電線。上を見たらそれしかない、いや、そう思い込んでるだけかもしれないが、出勤の途中で見つけ出すのはなかなか難しい。なんせバス通勤なうえにしかも乗客が多く大半が高齢者である路線のため、いつも定刻より5分近く遅れてしまう。最寄りのバス停に着いてからはバタバタ早歩きもしくは走るような感じになりがち。そんな状況だとあたりを見回す余裕はない。

Nikon Z6とZ7の後継機が出る話をようやく追いかけることができた。スペック的にもよさげではあるが、やはり重たいのであろう。実際に手に取ってみたい気もするが、このご時世、おそらくそういうことはできないだろう。そう考えると、ヨドバシの店頭で触れていたあの時代がものすごく遠い昔のような気がしてくる。

たかだか1年くらい前の話じゃないか。大阪までZ6の体験会に行ったこともあった。あの会場であの密度でよく開催してたなあ。

今振り返ると「密」を感じること多々。むしろこの1年で一番変わったのが「密」かそうでないかを感じる部分何じゃないだろうか。過去のとしまえんのプールの様子とか、USJやディズニーランドの様子がたまにテレビで流れていたが、密集していることに対しての危機感というか警戒感みたいなものを最近は感じるようになった。1年前までさほどそんなことは感じなかった。「うわ、めっちゃ混んでる」「うわーひどいねー」で済んでいたのに。ちょっとの人混みでさえも嫌になってしまう。

ほんとに生活というか、人間の感覚てのは簡単に変わるもんなんだなと強く思った。今日のこの感覚が、来月まで続いている保証はないのだ。で、あればなおさら日記は大事だなと思った。それがブログを10年近く更新し続けている理由なのかもしれない。自分の感覚がどこまで正しいかはさておき、その時々の感覚は大事にしたい。

 

そんな話。

いまいち腑に落ちない

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iPhone8 Plus

194日目。仕事の日。

何だかんだで寒くなった。いつも水筒に麦茶を入れて持って行くのだが、今日は暖かいルイボス茶にした。勤務先の事務室は相変わらず空調がおかしくて暑かったが…カーディガン着こんでいたらしんどくなってしまった。なお、自宅では妻が寒がり、わたしが暑がりなので話が多少ややこしいことになる。妻にあわせるとわたしが暑くてTシャツ1枚になる、反対だと妻が着こむことになる。寒いのは体にも良くないので結局は妻にあわせているのだが、10月になってもまだTシャツってどうなんだろ…と鏡に映った自分の姿を見て思う。洗い物をお湯でやってたら暑くなるんだよどうしても。言い訳を自分にしても、窓から入ってくる風はちょっと冷たい。

止まっていた問題が急に解決の兆しを見せて動き出した。数か月前に「謝罪文」と称してメールを送った案件だ。それがどうにか解決に向かってちょっと前進したかなーという感じなのである。また改めてメールして「お待たせしてごめんなさい」的な「謝罪文」を送らなくてはならないのは間違いないのだが。

そもそも、どうしてこういう仕事だけわたしに回ってくるのか。いまいち腑に落ちない。

担当だから、ていうのだけでは納得できないが、乗り掛かった舟だからもう仕方ないのかなと諦めてもいる。泥船じゃなきゃいいね、最後までちゃんとたどり着けるような鋼船だといいね、という気分でいる。え、鋼船に仕上げる役をしろ、とかいう話だったりするのかな。いやまさか、まさかそこまでは…考えてたら気が重くなってきた。毎度のことながら、「謝罪文」を書くときほど気が重くなることはない。それが社会人ってやつなのかは自分でももうよくわからなくなってきた。

最近ストレス発散のため?にFPS(一人称視点のシューティングゲーム)をいくつかやっている。「Destiny2」とか。これはまだ遊びがいがあった。しかし昨日遊んだ「DooM」はダメだった。難易度がそこそこあるし、ゲームオーバー→再チャレンジの繰り返しで止めるに止められずの沼に。気づけばあっという間に夕方を迎えてしまった。あれは時間泥棒だ。進に進めないことがストレスになるとは思わなかったのでいったん中止している。「Splatoon2」だったとしても同様だったかもしれない。

組み立てようとしていたミニ四駆に触ることすらできなかった。これではダメだ。もうちょっと気楽にできるジャンルにした方がよさそうだ。

自分の時間ってやつをどう過ごすか

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iPhone8 Plus

193日目。休日の日。

朝から「家事」が立て込んでいてバタバタしていた。ゴミ捨てたり何だり。あとは洗濯か。ここ数日洗濯するタイミングがなかなかなくて、今日まとめて、という感じに。気がついたら午前中が終わっていた。ふたり分のはずなんだけど…通常の洗濯物とドライで洗う洗濯物があって、それを洗っては干し洗っては干しの繰り返し。そうか、ドライで洗えば縮まないのか、なんていう初歩の初歩を知ったのは実はつい数年前だったりする。

カーディガンは縮むのがデフォと思っていたからね。

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幸い、今日は秋晴れ!というのがよく似合うくらいの青空が広がっている。風は少し冷たいし強い。天気予報だと土曜日くらいから冷たい雨が降るとかいう話で、ああ衣替えもちゃんとしなきゃだなあとか思うが、体の反応は鈍い。

午前中で力尽きた感がある。あと数時間すれば晩ご飯の買い出しとか料理とか、そういうのが待ってる。「主婦(夫)」は案外時間がないよなあと感じる。横になってる暇なんてないのだ…自分の時間ってやつをどう過ごすか、ていうのはものすごく大事な問題なのだなと改めて思う。

極主夫道 1巻: バンチコミックス

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そういやドラマ録画してた。これも消化しなきゃならん。やっぱ時間あるようで無いなこりゃ。

カメラ持ってどこかぶらぶらする、とかいう話はどこかへ行ってしまった。昨日の日記に書いた通りだ。

swordfish-002.hatenablog.com

もうちょっと休みの使い方を考えないとダメだな。残り2ヶ月の目標としよう。

休む技術 (だいわ文庫)

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「もやる」部分は多かれ少なかれあるのは確かだ

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iPhone8 Plus

192日目。出勤の日。

今週は働いて休んで働いて休んで、と変なシフトになっている。ちょっとばっかし落ち着かない。まとめてがっつりと休みを取るのもいいが浦島太郎になってしまいがちだし、働いて休んでの繰り返しはリズムが崩れるというか。

まあ、何にせよ休めるときに休んでおかないと後が苦しくなるか。

明日は宝塚の手塚治虫記念館に行こうかなと考えていたが、一昨日も宝塚(しかも大劇場)に行ったので「どうしようかな…」と考え込んでいる。一昨日の時点では「まあ木曜日に行くからいいよ」と言ったものの、いざその日が近くなると「遠出するのか…しんどいな…」となってしまう。

手塚治虫記念館に行く理由は『よつばと!』の原画展を見に行くため。それだけのためである。こないだは原画展+大劇場公演というスケジュールを事前に組んでいたが、さすがに疲れていたのとこれだと早朝に家を出なきゃならないので、大劇場だけに絞ったのであった。結果的にそれが良かったから文句はない。ただ、見たかった展覧会だっただけに、気持ちの中で「もやる」部分は多かれ少なかれあるのは確かだ。

まあ、しょうがないか。それでいい、って言ったのは自分だもんな。そういう、我慢みたいなの、この数年で増えたような気もする。

今日も今日で書類づくりと取りまとめのための「お願いします原稿書いてね」メールと、スケジュールの確認とかいうのをやっていた。バタバタしているのは間違いないのだが、そういう時に限って作業に集中できないくらい室内がうるさくて困ってしまう。ほかの館だと専用の部屋(研究室)が用意されていることもあるらしい。

羨ましい。

自分の城があるのとないのでは全然違うもんなー。

電話回線も引っこ抜きたいくらいだもん今の環境は。それだけ頻繁に電話が鳴る珍しい環境だ。ハンコレスの次は電話レスにしてほしいとか密かに思ってるよわたしは。ややこしい(対応に苦慮する)電話もあって、それに当たったら最後だよ…人の時間使ってるの分かってくれよ頼むよ、と願いながら受けたりもする。みんな気楽に電話かけすぎである。

せめて問い合わせ電話だけでもどうにかならないかな。ああ疲れる。

次に歩くときはどう変わっているだろうか

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iPhone8 Plus

191日目。休日。

昨日遠出したので今日は家で過ごしている。まあやってることはいつもの休みと全く変わらないのだが…朝ごはんの後片付けがちょっとしんどくてへたり込んでしまったが。食洗機ほしいなあ、本格的にほしくなってきた。ただ、団地の台所のスペース的には厳しい気もするので、早いとこお金貯めて新しい家に引っ越したいものである。

そういやこないだ三宮・元町をぶらぶらしたらだいぶ店が減っていたので驚いた。

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iPhone8 Plus

かつて行ったことのある鶏肉料理のお店のドアには「for rent」がかかっていて既にもぬけの殻になっていたし、昭和雑貨・古着を売っていた元町の某ビルのお店は無くなっていた。雑貨を売っている店も数件もぬけの殻というか潰れるというか、とにかくまあそんな感じであった。

商店街の方は活気がやや戻りつつあるように見えたが、それでもダメージは大きいようであった。大手とか昔から長くやっているようなところはどうにか耐えている感じで、そうでない、若い人向けの比較的新しい雰囲気のお店が潰れているように見えた。そういや中華街の中のお店もいくつか閉めてあって、閉店したのかどうかわからないけど、机とか椅子を無造作に積んでいるのが外から見えるところもあった。しばらく来ない間に大変なことになっているようだ。

この本が出た直後に激変しすぎである… 

かくいうわたしも三宮や元町に繰り出すのは約半年ぶりに近かったし、同じような人も多いだろう。そりゃあお店も倒れたりするわけだな。テレビの中のことだけじゃないんだなと改めて感じた。元町の「行きつけ(だった)店」もどうにかやっているような感じであったが、外まで客が並んでいたところを見るとこれからどうにか持ち直しになるのかなとも思う。わたしも入りたかったけどかなり並んでいたのだ。

しかし…最近の反動というか、そういうので感染者がまた増えなきゃいいなってのもある。この辺なあ、ホントどうにかならないかな。

なるべくちょこちょこ歩くようにしてみたいけど、行くたびに変わってそうな気もする。次に歩くときはどう変わっているだろうか。