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写真撮って、日記書いてます。

できる範囲で結構ですよ

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iPhone8 Plus

170日目。出勤の日。

朝から仕度に時間がかかり慌てて家を出た。バス停までの道は下り坂で、一生懸命に駆け下りて間に合ったが、正直この年齢で朝からダッシュするにはしんどい。背負った荷物が左右にぶれて走りづらい。むしろこんなに体を左右に振って走ってたっけ自分?もうちょっとマシだったんじゃないの?と恐ろしくなった。運動不足が如実に表れている。リングフィットはあれ以降全くやらなくなってしまった。せっかく買ったのに、である。これは機会を見てちょくちょく体を動かしてやらないとあっという間に筋力不足になりそう。腹筋と柔軟性のトレーニングしようと思ってたのに(特に自粛期間中)、いつの間にかやらなくなってしまった。運動しやすい季節だからぼちぼち再開を目指すか。

そもそもラジオ体操ですらできなくなっている気がする。こないだ前屈やったら見事に腰がべきべきって音を立てたし、体をねじる運動なんか全然ねじれない固さになっていて、子どものころよりもさらに体がダメになった気がする。何よりラジオ体操でうっすら汗かくとか。あの体操はしっかりやればそれなりに汗をかくという話を聞いたことがあるが、しっかりやらず(できず)この状態だから、真剣に取り組んだらへとへとになるだろう。テレビ体操の人たちは慣れているのだろうか、皆涼しい顔で体操しているのがいつも驚きである。椅子に座っての体操をしている人なんか大変そうなのに、そう見えないからすごい。下半身があんまり動かない状態で上半身を動かすのってわたしなんかがすれば割と大変なんだが。特にバランスが。試しにやってみたら椅子から落ちそうになった。おそらく高齢者や体に障害がある方を対象とした運動なんだろうけど、全然気楽でも何でもないぞこれ。「できる範囲で結構ですよ」とはよく言ったものだ。

たまたまKyotographie再開の記事を目にした。毎年行こうとしながら行けずに終わっていたものが、新型コロナの影響で延期されて9月から10月までになったらしい。これは機会を見て行きたい。行きたいが…果たして行っていいものなのか。県をまたぐ移動だし、人出もそれなりにあるだろう。平日であればまだ大丈夫だろうかとちらっと思いつく。オンラインで楽しめるコンテンツもいくつかあるのかな(対談映像みたいなのがTwitterにあった)。そちらから見ることにする。

みんな、どこで何してるんだろな

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iPhone8 Plus

169日目。出勤日の予定の日。

朝どうなってるかわからないけど。

こないだ書いた「初恋の人からのFacebook友達申請」の件、ちょっと間違いだった。初恋ではなかった。小学生の頃の話だけど、2番目くらいに好きになった人だった。

ワハハ。

書いてみると妙に恥ずかしいぞこういうの。しかもどんだけだよ。

うん、なんやかんやで好きになった人結構おったなそういえば。告白まではしなかったけど、ああでも、バレンタインのチョコはもらったことある。件の人からももらったなーそうそう、お返しを持って行ったな相手のお家まで。

その友達申請のおかげか、そういうのが最近急に数珠つなぎのように思い出されて面はゆい感じである。「アッヒャー」てひとり誰もいないところでゴロゴロ転がりたくなる恥ずかしさだ。そしてもうちょっとああしていたら、こうしていたら、もっとより真面目に向き合っていたら…とか考えてしまう。

歴史にifはないが、違う世界線とか並行正解にいる自分はちゃんと対応しているだろうか。まあそもそも平行世界があればの話だが。

ただ、それもこれも中学2年くらいまでの話だわ…高校なんか「オラッ!男ども!チョコだぞ!」ていう「撒きチョコ(小さいチョコをそれこそ撒き餌のように投げるスタイル)」という斬新な形だった。文系クラスでしかもカースト的に低位置だった自分にとってはそれで十分だった…もらってるヤツはそれなりにもらってたみたい。詳しいことは分からないし、何より受験とかいうやつでそれどころじゃなかった。

小6から高3までずーっと同じクラスだったOさんという女の子がいたんだけど、あの子は今頃どこで何してんのかなとふと思う。元気にしていればそれでいいや。同窓会とか参加したことないけど、ごくまれに、ほんとにまれに同窓生の訃報とかもあるからな。ああいうのは辛いわ。高校の時の同級生がFacebook経由で金を無心してきた時も空しかったけど、訃報が何よりも一番辛い。長生きしような。

みんな、どこで何してるんだろな。今まであんまり考えてこなかったけど、感傷的になってしまうのは秋だから、だろうか。

ふわっと文章になってしまっていた

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iPhone8 Plus

168日目。出勤の日。

長袖が必要になるような気候になったが、衣替えが間に合っていない。箪笥の奥になぜか入っていた長袖シャツを引っ張り出して着ている。奥にあったのでしわくちゃ。衣替えの際に取り出すのを忘れたか、「暑くなるけど冷房の効きすぎる環境もあるだろうし」と想定してあえて残したか。その辺すらすっかり忘れているが、とにかくしわくちゃシャツでどうにか過ごせている。みっともないけど。例えアイロンがけしていたとしても、なんやかんやでしわくちゃになるのがわたしの箪笥である。これ小学生の頃の学校の引き出しと同じじゃん…プリントでぐちゃぐちゃになってるやつ。三つ子の魂百までとはよく言ったものだ。

書き物系の仕事を少しばかり進めているが、今回もなかなか書けずにいる。締切近いのに。毎回難産だわ。

いわゆる「序文」に近いものを書かなきゃならないのだが、こういうのが一番難しいし一番苦手。内容を端的に説明するだけでなく、こういう経緯ですよ、こういう苦労とかありましたよ、なども盛り込んでくれと要望されているからだ。あれもこれも盛り込んでいくとまとまりがつかなくなるし、途中からおかしな方向になっていきそうだから気を遣う。こういうのをすらすら書けるようになりたい。書いて書いて慣れていくしかないのかな。既にハードルが上がっているからちょっと大変、どころではない。

参った。

美辞麗句だけ書いていけば出来上がるっていうものでもない。それは単に提灯でしかない。お金も出ないから提灯ですらないのかな、ただただ美辞麗句の見本市であるしむしろ内容がないからフォント見本と言ってもいいかもしれない(言いすぎかな)。そういう方向にならないように気を付けてはいるものの、さっき読み直したら「中身があるようでないようなふわっとした文章」になってしまっていた。ふわっと文章は読んだ瞬間「なんとなーくわかったような気になる」ものだが、しっかり読んでいくと「よく分からない、何も言ってない」やつのことだ。この日記に近いかもしれない。日記は日記だからいいのか。

ともかく、締切が近いうえにその後の加工もあるからなるべく早く仕上げる必要がある。そんなこと考えてたら頭が痛くなってきた。ヨシタケシンスケの本で気分転換しようと思う。最近はまってんの。面白いから。

結果的に「やり直し」

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iPhone8 Plus

167日目。出勤の日。

出来上がったと思っていた図面にまさかの寸法間違いが発覚して、結果的に「やり直し」となってしまった。わたしのせいではないのだが…ああでも、確認取れなかった自分が悪いな、そうだな。

その第一報を昨日の休日に受けていたから昨日の午後はテンションだだ下がりであった。せめてあと1週間早く申告してもらえていれば対応策を考えるにも十分な時間があったというのに、残り数日で組み直して再構成してとなると、ちょっと時間が危ない気がする。できるだけ壁を出さずに、という信念を曲げないと対応できない状況なので、仕方なく図面上に壁を置き作品を配置した。やはり見通しは悪くなるし、死角も出てくるので気を遣う。何より入った時の印象が変わるのがどうも気に入らなくてわたしとしてはぐぬぬって感じになってる。ぐぬぬ。

なるようになるか…しかしillustratorを触る指が重い。気分が乗るまではちょっとしんどい。

例の謝罪文はどうにかできて相手方に送ることができた。できたはいいけど、納得もいってなくてもやもやが続く。「なんでわたしが」ってやつ。責任者のさらに上の人が書くべきなんじゃねーの、と危うく口から出そうになるがどうにか押しとどめている状態。いつまで続くか分からないけど。というかそんなことで消耗するくらいなら新天地探した方がいい気もする。憧れの地、なんてのは無いけど、ここではないどこか、という無責任で無頓着なところへの願望はなぜかある。行き先が曖昧ってのがいいのかもしれないが、もうそういうことも言ってられない。新天地探し粛々とやっていくしかないか。

 

ここ数日このブログの調子があんまりよくない。書いてる人のメンタルと繋がってんのかこれ。

今度メンテナンスしておく。

さてどこから手を付けようか

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iPhone8 Plus

166日目。休日の日。

休日だけど仕事のメールがいくつか来ていたので(しかも対応を急ぐやつ)スマホから対応してどうにか解決。まあそうだよな、世間的にはまだまだ仕事の日だもんな。シフト制になるとどうしてもこの辺がややこしいことになる。なお明日から4連休らしいが、わたしは4連勤となっている。以前も書いたけど、人が休みの日に働いて、人が働く日に休むあべこべな暮らしだから、平日にひとりフラフラ歩いているとすごく変な顔で見られる。

swordfish-002.hatenablog.com

今日は家にいるけど、昨日買い物に出たときもやっぱり不思議そうな顔をされた。しょうがないよなー。

「部屋の片付けができたらカメラを新規購入しても良い」という条件が突然提示されたので小躍りしたのだが、よくよく考えれば正直「どこから手を付けたものか」という状態なので果たしていつになるのか自分でも不安である。おいおいと思われるかもしれないが、実際そうなのだ。

なんせ4畳半の部屋にこれまで6畳部屋に広げていた荷物を押し込んでいるから状況としては奥の細道的な感じに近い。かばんが3つ4つあるし、本もある程度下取りに出してはいるものの、まだまだ多い。必要なものもあるが、本棚が足りなくて床に平積みしているような状況。簡易机にはiMac(2008early)が鎮座しているものの、ほぼ使っていない。使っていないならこれも処分しようか、どうやったらいいんだっけ、とか考えていて作業が全然手につかない。

しかしまあ新しいカメラが買えるのであれば頑張るしかあるまい。

SONYのα7シリーズが購入できれば一番だが、うーん、多分難しい部分もあるだろう。PS5の転売価格を考えればまだ安い方だが(そもそも転売価格39万がおかしい)。とにかくそのへんはまた相談なんだろうけど、とにかく片付けをやらねば。

…さてどこから手を付けようか(最初に戻る)。不要な本から片付けるか。

わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)

わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)

  • 作者:田中 美穂
  • 発売日: 2016/09/08
  • メディア: 文庫
 

ご飯作るのこんなに大変だったんだな

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iPhone8 Plus

165日目。休日の日。

朝から天気が妙な感じでちょっと気持ちが悪い。テンションが下がる。

出がけに妻がiPhoneを忘れたので走って追いかける。幸い、まだバス停に行く手前だったので追いついて渡すことが出来た。しかし朝から50メートル程度とはいえダッシュするのはしんどい。だーっと行ってだーっと帰ってくるだけなんだけど、妙に疲れてしまった。

なんでかはよく分からない。

そういえば、こないだ「おかず3つ、使うのは卵焼き器だけ」みたいなお弁当本の宣伝を新聞で見たのをぼんやり思い出した。

藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!

藤井弁当 お弁当はワンパターンでいい!

  • 作者:藤井 恵
  • 発売日: 2020/01/28
  • メディア: Kindle版
 

ほー、と思うけどうちはそんなのは参考にならないだろう。おかず3つはまだしも、何より彩りから考えなくてはならない。「そういうお弁当で十分です、OKです」という人にとってはだいぶ参考になると思う。わたしが独り身なら参考になったかもしれない。

一人分のお弁当を作ることのなんと気楽で早くできることかと時々思う。そこら辺にあるものを適当に詰めていけば良いだけだし。自分以外の人が食べる分を作るのはほんとに大変である。がんばって作っても「ちょっと美味しくなかった」とか言われる可能性もあるわけで。自分だけなら「まあ、しゃーないか」って気持ち切り替えられるけど、そういうこと言われたら「もう作りたくねえなあ」「早起きして自分で作ってください」てなる。

ていうか時々そういうことあるからしんどくなることもある。

ご飯作るのこんなに大変だったんだな。考えること多すぎる。ふたり暮らしになってから気づいた一番大きなことだと思う。これが3人とか4人とかに増えていくとさらに大変かもしれないと気持ち震えている。子どもいたら好みとかもあるし好き嫌いも起きるだろうしそれをどうにか対応していかなあかんしアレルギーがあるかもだし作っても食べてもらえない可能性だってあるしキリがないなこれ。

録画しておいた『名探偵ポワロ』とかを消化して過ごす。ああそうだ、国勢調査の回答もしなきゃだった。なかなかやることあるなあ、毎回の休みになるとそういうのがどんどん出てきてちょっとナーバスになる。天気がすっきりしてくれれば、そういうのも晴れてくれると思うんだけど。

おかずが一品増えるくらいの暮らしになればいいのだが

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iPhone8 Plus

164日目。出勤の日。

朝ぼんやりお弁当2つをこさえていたら、どのおかずを冷ましたか(どのおかずがまだ熱いか)が分からなくなってしまった。というより、全部冷凍庫に入れたっけどうだっけ?と不安になってしまった。涼しくはなってきたけどまだまだ食中毒には怖い季節だし。今の冷蔵庫には急速冷凍機能が付いた冷凍庫引き出しがあるので便利だし、夏場は非常に多用している。これからもまだまだ必要だろう。

とりあえず分からなくなった分は「ええい、もういいや!」と全部まとめて冷凍庫に突っ込んだ(突っ込みなおしたやつもあるかもしれない)。幸いにして時間がまだあったからよかったものの、もし出勤ギリギリに気づいていたら今頃大変なことになっていたかもしれない。たぶん。

昨日の今日で図面の引き直しが発生したので悪戦苦闘。絵が1枚入っていなかったことが判明して、さあどうしよう、という感じだ。大きいものだったので入れるだけでは無理で、あちこちの絵を移動させてスペースを作って…というところからスタート。

スペースはできたけど、配置的にこれでいいのか、むしろほかの場所が詰まってきてはいないだろうかと不安で仕方がない。こればかりやっているわけにはいかないのだが…まだ謝罪文の下書き的なものも出来上がっていないというのに。

ああ、これは先方に多大なご迷惑をおかけしているなあと思う反面、書きたくないなあ、謝るのつらいなあという部分もあってしんどくてしょうがない。こういうのはさっさと済ませておくのが一番だという話だが(当たり前だが)、確かにその通りで、後回しにすればするほど気持ちの面で沈んでしまう。こういう時、自分の悪い面が影響して悪い方向へ事態が動いてしまうのが怖い。今はなりかけかもしれない。図面より先に仕上げておくんだったと後悔…後悔しても始まらないんだけど。今週中には送るようにしなくては。


新政権になったニュースを聞く。生活が向上するかどうか、正直よくわからない。あまり期待はしていない。せめてお弁当のおかずが一品増えるくらいの暮らしになればいいのだが。