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写真撮って、日記書いてます。

ターナーの絵っぽい雲

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なんかターナーの絵に出てきそうな感じの雲だなと思って。

もっと知りたいターナー: 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたいターナー: 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

 

…そうでもないかな?

本が行方不明になる家

伊丹のとある家

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久しぶりにがっつり本を読みたい気分。読みかけの本も多すぎるし、いわゆる積ん読のものも机の周りに並んでる。並んでるというより「落ちている」。

「どこやったっけな…」てのも実はあります。『人間の証明』読んでたのにカバンの入れ替えしてからどこかにいってしまいました。「ぼくのあの帽子、どうしたんでせうね?」どうしたんでせうねどころじゃないよ。こっちが聞きたいよ。 

人間の証明 (角川文庫)

人間の証明 (角川文庫)

 

展覧会の準備と重なると家のなかが荒れ放題になるんです。片付けとかする気力なくなるし、カバンの中身入れ替えたら前の中身そのままドンと置いてたり。それですぐにどこかにいってしまうわけです…最近ようやく少しずつもとの暮らしに戻ってきてますけど、それでも仕事メインになるからなー。

そういうのに限って買い直した時に出てくるんですよねしかも身近なところから。

 

せめて昼休みに本が読めたらなあ。

転職サイト担当者からバカにされる

六甲アイランドの海

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某ほにゃららジャパンの担当者に志望動機書出したら、もっとわかりやすくだの、ラブレター書くようにだの、いろいろ注文がついてきたあげく「添削しました」的なメールが来ました。

うわーすげえ。そんなことまでやってくれるのか。なんて思ったのも束の間、「これって普通の企業用対策じゃん」てことに気づきました。要するに、学芸員にはあんまり関係ない部分が多すぎる。確かに人事担当者は学芸員外だろうから、その人に向かってわかりやすく書こうというのは分かるけど、レポートに対して「本から抜き出したような文章だ」という評価をもらってはどうしたらいいかほんとにわかりません。その本を書くような仕事をしているものだから解説とかそういうの書いてたらそりゃ多少なりとも文章は硬くなるわけでああそれはつまり学芸員として「まだまだ」ということか。

非正規を長くしていると志望動機とか正直どうでもよくなってきてしまって、単に「今より条件がいいところだったので」なんて言いたくなります。こういう仕事は非正規が大半なので、ちょっとでも条件がよかったら興味が無くてもとりあえず応募、みたいなところは多少あります。10万とか15万で正規並に働かされてたらそりゃそうなるよね。でも「条件がいいところ」って言ったらまずアウトだもんね。「こいつ他に条件よいところあったらそっちいくんじゃないか」みたいな印象になるらしいです。条件よいとこあったらそっち行くの当たり前だと思うんだけどなぁ。

まあそれはおいといて、要は転職企業の担当者もこういう仕事に対しての理解があんまりなくて、「訳の分からないことを言っている訳の分からないやつ」みたいな、最後は対応するのも面倒くさいような雰囲気で対応されたので。バカにしてんだなあってことが節々に込められているような、そんな人でした。つらい。

初めてレジを打ったぞ

ミッフィーらしき生物

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初めてレジスターとかいうやつを担当したんだけど、あれ簡単なようでややこしくて、頭こんがらがるね。初見だと特に。大人と高齢者で値段別だし、障害がある人はまた料金が異なってくるからそれをまず覚えるのがひとつと、さらに提携サービスでの割引とかもそこに加わってくるから頭がフリーズしがち。大人ふたりで、提携サービス割引とかならまだ打てるんだけど、複雑な組み合わせだったらもうダメだね。いつも受付している子に助けてもらわないとできない。

何より、もたもたしてるとお客さん並んじゃうんだよ…すごいプレッシャーだよねアレ。南国ならまだノンビリした感じなんだけど、関西になると「早くしてくれ」オーラーがすごい。

これ、ほんとにできるようになるんだろうか自分。

swordfish-002.hatenablog.com

1年前と何にも変わってない…ああできるようにならなくては(学芸員ってなんだっけ?と考えてはいけない)。

シャープ 電子レジスタ 8部門 ホワイト系 XE-A147-W

シャープ 電子レジスタ 8部門 ホワイト系 XE-A147-W

 

 

取材対応で非常に疲れる

電柱と空

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仕事で各種メディアの取材を受けたり何だりしていたのが先週。出演時間は15分程度なんだけど打合せに1時間とか普通にあるし、打合せで出なかったことを聞いてくるのがラジオパーソナリティだし。こちらとしてもヘタなこと言えないし、で妙に気をつかう15分間。ラジオでこのくらいだからテレビに出てる人大変だなと思いました。

小学生の感想みたいなものですが。

一方で、新聞記者の場合は事件等ではないので専門の記者さんが取材に来るんだけど、かなりディープなことまで聞かれるので拘束時間のびるのびる。こんだけ聞いた中から書くのはちょっとだけなんだろうなあと思うと、記事にする作業、編集する作業の大変さを想像するのは容易。

まぁ何というか、いろんな人が関わって仕事というのはできてるんだなと。

ただねえ、どちらも拘束時間長いのが玉に瑕。おかげでこちらはヘトヘト。ようやくお休みになったけど、しばらくはノンビリしたいです。

あ、何が言いたい分からない日記になってしまった。まあいいか。