電話がかかってくるのはなぜなんだろう。そしてそういうときに限って、私一人しかいないのはなぜなんだろう。似たようなことを過去にも書いたような気がするが、それならば似た状況がしょっちゅう起きているということか…。
電話がかかってくるのはなぜなんだろう。そしてそういうときに限って、私一人しかいないのはなぜなんだろう。似たようなことを過去にも書いたような気がするが、それならば似た状況がしょっちゅう起きているということか…。
1日の最後の回で見てきたラ・ラ・ランド。すごくいい映画だったけど、いろいろと心に刺さるものがあった。見る前は「単なるミュージカル映画の焼き直しみたいなもんだろう」なんてどこかで思う部分があって、見ようかどうしようか天秤に掛けていた映画だったが、見てよかった。いい映画だった。
夢に生きるのはどこまで許されるのか、そのまま生きていいのか。現実を見て夢を諦めて現実に生きるべきか。自分もまさに今こういうところなので、ほんとどうすんだ、て感じで見てた。
本作のすごいとこは夢が叶ったのに、ハッピーエンドじゃないところ。バッドエンドでもないけど、ちょっとだけせつない。ネタバレしない程度に書こうと思ったけど、書いてみたらまんまネタバレな内容だったので消しておく。でもこれ、夢に向かって生きる人間にとっては普遍的な問題のひとつだろうな…割と心をえぐられた感はある。
で、映画の帰りに即曲を買うというね。ネットって便利だわ。
朝からこれ聞いて出勤しているけど、ときどき踊り出しそうで困る。サントラ買った人は爆音で聞くとチョー元気になると思う。
大阪の梅田スカイビルとかいうビルで行われていた天野喜孝の展覧会に行こうと思ってたんだけど、
で、企画会社のホームページとかあれこれ調べてたら、なんだかやたらとラッセンを推している。んんん…これはもしや?
会社名「アールビバン」で検索したら、まあ、「お察し」な内容が出てくる出てくる。
だいたい、天野喜孝クラスの展覧会が金土日の3日間で終わるのもおかしな話だよなーってことにあとあと気づいた。つーか「展示販売会」って書いてあるし。結局、行くのを断念した。行ってたら多分契約するまで帰れないだろうから…。
まああれです。書いてあることには十分注意して読みましょう、って話です。
先日還暦を迎えた母親が、猫を飼うと言い出している。LINEでちょっとだけ話しただけなんだけど、飼おうとしているけれど父親に反対されているとのこと。
猫派の息子としてはぜひ飼うべきと賛成したくなる。両親ふたりだけなので、猫がいるだけでも生活がだいぶ変わるだろう。
だけど、ふと思う。実家の周辺って動物病院とかそういうのあったっけ。餌を買うのはコンビニでもいいけど、それ以外の用品を買いそろえるには実家からクルマでしばらく行かないと店が無い。何かあったときどうするんだろ…
そういうことを考えると、諸手を挙げて賛成しづらい。
はじめての猫 飼い方・育て方 (GakkenPetBooks)
とかなんとか言ってるうちに、今度実家帰ったら猫がいたりして。
ちなみに両親は猫を飼うのは初めてじゃないらしい。私が生まれる直前まで「シロ」という真っ白な猫を飼ってたそうなのだが、私が生まれることになって、シロはどこかへ行ってしまったんだとか。「赤ちゃんに猫はよくない、てことをわかってたのかもね」なんてことを何度となく聞いた。シロはほんとにどこへ行ってしまったのか。
さてどうなるか。もちょっと様子をうかがおうと思う。