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写真撮って、日記書いてます。

巡回灯油屋を寒空に待つ

灯油屋さんを待つ。外は寒いし空は暗いしで、さみしい。

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灯油屋さんまち。巡回販売の灯油屋が毎週決まった日にやってくるので、購入する人は事前に予約注文しておく方法だ。支払いは現金とクレジットがあるのでクレジットを選択している。もともと10リットル用のタンクは持っていたが、このために18リットルタンクを新たに購入した。最小販売が18リットルなのである。 

北陸土井金属 18L灯油缶 JISマーク付

北陸土井金属 18L灯油缶 JISマーク付

 

ちなみにこのときは巡回車が回ってきたことを知らせる「ゆきやこんこん」の曲が聞こえてから自分のタンクのところにまで来てくれるまでに30分かかった。

最初はガス暖房を買おうと思ってたのだが、ランニングコストを考えると灯油の方が安いことに気づいた。前回購入したのが昨年の12月で、無くなったのが1月の末だから約2ヶ月は持ったことになる。もちろん電気ストーブとかで代用してしのぐなどして、なるべく燃料が減らないようにしていたが、それでもこれで18リットル使い切るのに2ヶ月前後で、価格は1600円前後。ガス暖房で使うガス代と比べるとそっちの方が安い。

灯油独特のにおいが出るっていうデメリットはあるけど。

ちなみにこの灯油屋さんは立ち会いしなくても灯油入れて部屋のドア前まで持ち上げてくれる。これから帰りが遅くなったとしても出勤前に出しておくだけであとは給油してもらえる。非常にありがたい。

ただ、今年は後何回注文するだろうか。4月になっても使い切ってない可能性もあるし、今回の注文で今年は最後になったりして。