さよならぼくの部屋
こないだの日記にも載せたけど、搬出中の旧居の様子。狭いから搬出しながら箱詰めしていくという奇妙な工程をたどるしかなかった。
まさかこういう形でお別れになるとは思わなかったけど。
たしか、このブログに移行した当初も引っ越しの日記を書いていたような気がする。
去年、引っ越した当初に似たような構図の写真撮ってた。
年度替わりに間に合う形で引っ越しができないのが特徴か。引っ越した時の日記に「地震があったら潰されるだろうけどね」みたいなことを書いてたけど、まさかその1年後にほんとに地震が来るとは。なんというか、皮肉なものだ。
約1年間しか住まなかった部屋だったが、まあそれなりに楽しい生活ができた。と思う。まあだいたいは仕事終わって帰ってきて寝るだけの部屋だったような気もする。何より、部屋の出入りをするのは難しいし、本があふれてるのにまたさらに追加購入してしまったりと、いろんなことがあったけど。それもまた思い出だわ。
さて問題は地震でできたクロス剥がれだ。管理会社には報告しているものの、修繕の連絡とかそういうのがまったく来ないのでどうなるのか非常に不安。修繕にお金とられるのかなあ。壁以外にもトイレとかシンクとかもダメージ出てるし。こういうのも早いとこすっきりさせたいんだが、どうなるんだろ。
なにはともあれ、1年間ありがとう。