ここ最近なんだか忙しい。来週のレジュメを作らなければならなかったり（研究会用と授業に使うものと二つ）、読まなければならない本がどんどんたまっていったり（演習用の本をはじめ、自分の研究やらそれ以外の自分の興味ある分野のさまざまな本が部屋に転がっている）、先生からはいろいろな企画を考えてねーと言われているし。あーなんだかもうほんとに時間が足りない。どーしよー。
敬語が使える人間になりたい
そんななか、今度の研究会に関して参加者から「こういう文献がありますよーご参考にー」というメールが届いた。そしてその文献の存在をその指摘ではじめて知るという私。この雑誌自体研究室の図書室に入っていなかったし、しかも今年の3月だからチェックし損ねた、という原因がある。ともあれ、こういうありがたい情報にはお礼のメールをしなければならない。
相手は一回り年齢が上くらいの方。そこで敬語である。これがなかなかきれいなものができない。一歩間違えれば全部に「〜していただき」とか「〜させて〜」とつけたくなるし、実際そうなってしまう。ああ、勉強不足。こういうのがスマートにできる人間になりたいなぁと思う。もっと勉強しなければ。
で、メールはさっき無事に送信しました。送信ボタンを押す前に30回くらい見直したのは内緒。敬語の使い方サイトなんかが最近はあるようで、電子辞書とそれらの両方を利用して書きました。ふぃー。
