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写真撮って、日記書いてます。

文献コピー。

文献をいくつかコピーしてきた。ざっと30枚くらいかな。研究室に一台コピーからパソコンのプリンターとかまでできるやつが一台置いてあるんだけど、諸事情により学生は使用禁止。学部棟1階の薄暗くて狭くて変なにおいのするコピー室かコンビニか図書館でしかコピーさせてもらえない。(以前も書いたように、研究室がある学部棟はコンビニからも図書館からも遠く、「一番便利」なところが自動的に1階のコピー室になってしまう。ただしたまに先客がいて、結局トボトボとコンビニなんかへと移動せざるをえない、なんてこともある。)
できればこのコピーで最後にしたいところだが、まだなんか足りていないような気がする。しかし探しても見つからない、というのが本当のところだ。雑誌『日本民俗学』にも該当論文があまり見当たらないしさぁ。マイナー系統になるのかな、これって。
しかしコピーってなんかものすごく退屈。ミスコピーが出たりとかトナー切れになったとか用紙が切れてしまった、といったような「イベント」―起こると困ってしまう―が起きないと忙しくならない。枚数が多ければ多いほど時間かかるしね。コピー中に退屈しない方法ってあるんだろうか。歌を歌う?iPodで音楽を聴く?ケータイとかで遊ぶ?どれもびみょーに使えそうだけど、学校にあるコピー機の場所って「お静かにお願いします!!」なんていう紙がべったり貼ってあるし。コンビニなんかで突然歌いだすなんて正直怪しい人物だ。iPodで音楽を聴くのが無難かなぁ。しかしそういうときに限って忘れてきたりする。
結局、黙々と作業をして退屈と思わないようにするのが一番なのかもしれない。