つい先日文献コピーをしに行ったついでに
大学図書館から借りてきた本を挙げてみる。
■『＜変態＞の時代』菅野聡美 講談社現代新書
タイトルにもあるとおり「変態」の表す意味の
時代による変化や「変態」だった人たちについての考察。
民俗学関係者の名前もちらほら出てくるのが
「あ〜、まぁ、うん、確かにそうだよねぇ…」
とか
「あ〜やっぱりそうだったのか…」
と妙に納得してしまう（笑
一回ざくっと読んだけれどまた読み返したくなったので借りてきた。
ほかにもちくま新書の新刊本なんかを借りようと思ったんだけれど
ウチの大学図書館はあまりにも揃ってなくて…。
あるのは講談社現代新書や岩波新書、中公新書が中心。
リクエストしたとしても入るかどうか分からないしね…（遠い目）
というわけで結局これだけ。
今度時間見つけて読んだ感想アップします。
