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写真撮って、日記書いてます。

仕事部屋作りを目標に

ゴミ屋敷

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ああゴミ屋敷…。

 

住みはじめてて1年になるけど、ほとんど片付かないまま今日に至っている。これじゃ誰も部屋に呼べないよねーなんて思い立って、こないだからちまちま部屋のプランというか、片付けというか、そういうのを始めてるんだけど、どうしても本の部屋だけが進まない。ダンボールの山のまま。

この部屋を仕事部屋にして、あれこれしたいんだが…

まずは机。今使ってる机じゃ幅が広すぎて使えない可能性があるので、ひょっとしたら新しいものが必要かもしれない。

デスクライトは最安なものでいいので、ライト部分をLEDに変えて使う。

そうそう、照明もまだ購入してないので(この部屋だけ)、他の部屋の蛍光灯を移して、暖色系のライトを入れようかと。

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あ、本もリビングに出せるやつは出そうかな。そうすれば本に囲まれた部屋ができるし、そこでコーヒー飲みながらテレビも見られる。テレビ持ってないけど。

写真集とか、そういう類は全部移してもいいかな。 仕事に使うやつだけ仕事部屋に入れて。

そう考えると、必要なものはカラーボックスが多数。これ買うお金あるかな。

4つくらいで収まるだろうか。もうちょっといるか。写真集あたりが大型だから高さ・奥行き両方必要。ほしいものリストに突っ込んでおこう。

 

それから、ダンボールを片付けつつ、本を入れるカラーボックスを組み立てられる場所も必要だ。とにかくダンボールを気軽に処分できないのがしんどい。燃えるゴミで出せないのがどうしようもない。リサイクルされてるかどうか知らないけど、資源ごみの日に出さないとそもそも回収してくれないし。

 

あとは…作業に取りかかれるまとまった休みが欲しい。もらえるかなこれ。

ゴールデンウィーク疲れ

阪神電車・三宮駅

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ゴールデンウィーク終わってだるだるな顔をしてる人が多数いた駅。私もだるだるな顔をして出勤。

ゴールデンウィーク中の5連勤はきついっすよーほんと。仕事柄、出かけてきた人たちを受け入れる側なので、出かけた人たちとは違った疲れ方してる。と思う。

事故が起きないようにとか、行列ができたらスムーズにはけるように、とか。気をつかう分、変な疲れ方をしている。

いやまあ、学芸は受付をすることはほとんどないんだけど、人が足りないときはどうしても受付とかロビーあたりで交通整理するし。お客さんに聞かれたら答える必要も出てくるし。

同僚は自由人なので急に「明日休みます」とか言い出して、気づいたら2連休取っていた。やるなあ、という感想しか出てこない。残された私は、残された仕事をちまちま残って片付ける、なんてことばかりしていたように思う。

いや実際の所、ゴールデンウィークは忙しくて何をしたのか自分でも記憶がないのよ。夜7時半に帰宅してご飯の用意して食べてお風呂入って…ってしてたらあっという間に9時過ぎだし。そこから洗濯とかメール確認とかそういうので日付変更あたりになって。寝たらあっという間に朝が来て出勤、なんてサイクル。

今日は一日だけ休み。休みが終わったらまた5連勤で一日だけ休み、のサイクル。すでにへとへと気味なんだけど今月乗り切れるだろうか。今から不安で仕方ない。

行きつけ(?)の珈琲店

ナッツコーヒー

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ここんとこ「にしむらコーヒー」に立ち寄ることが多い。んで、だいたい頼むのがナッツコーヒー。
コーヒーにすりつぶしたナッツが入ってて、生クリームが上からのせてあって、ちょっと甘めで…というもの。ウインナーコーヒーに近いのかな。


濃厚な味でクセになる。


にしむらコーヒーはお店によって混雑具合が違っていて、三宮駅周辺だと混み混みなのだが、これが元町の商店街内にある店舗だと、時間帯によって異なるのかもしれないが、割と静かに過ごすことができて私としてはオススメ。

器もかわいい

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器もなかなかカワイイ感じ。なんでこの図案なのかはわからないけど。

 

あとは、ケーキセットを…と考えてるんだけど、なかなか手を出せずにいる。いやほら、男一人でケーキセット頼むのなんか気がひけるというか、そういう感じじゃない。気にしないで好きなもの食べればいいとわかってるんだけど…なんかねぇ。

神戸っ子の応接間―川瀬喜代子と神戸にしむら珈琲店

神戸っ子の応接間―川瀬喜代子と神戸にしむら珈琲店

 

 でも、次こそは…次こそはあのケーキを食べたい。食べられるかな。頑張れ自分。

ぼんやりとした日

駅前小さな商店街

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ゴールデンウィーク的なものだけどお仕事である。極端な話だけど、サービス業に近い部分がある。ので、この期間は割りとくたくたになる。毎日カレー食べてしのいでるけど。カレーもしくは豚キムチもしくはそれに近い何か。要は、ちょっと辛い物が食べたくなる。

ただ、期間中一日だけ休みが取れたので、ちょっと昭和テイストあふれる町まで遊びに行ってきた。駅前の商店街は連休中なのでどこもお休み。そういうところまで何か昭和っぽい。あ、これは偏見か。

反対側の山の道を登って須磨離宮公園まで。残念ながらバラはちょっとしか咲いておらず、見頃には程遠い状態だった。これはまた時期を見つけてもう一度行くしかなさそうだ。公園内にあった温室では、紫陽花が見事な花を咲かせていたけれど、当然ながら温室外の紫陽花は咲いておらず。むしろ他の草たちと一体になっていた。時期が来たらきれいに整備されるのかな。

 

たった一日だけど、よく歩いてぼんやりできた日だった。続きはまた今度。

今の職場で働いて一年が過ぎた

ある日の元町

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気づけば5月1日を過ぎていた。今の職場に移り変わって1年が過ぎたことになる。

swordfish-002.hatenablog.com

慣れない関西での暮らしにも最近どうにか慣れてきたような気がする。

ただね、あのあけすけなくきついこと言ってくるのだけはまだ慣れないかな。「容赦ない突ツッコミ」みたいな、たぶんこっちに住んでる人からしたら普通のレベルなんだろうけど、よそから来た人間にとっては、ときどき「えっ…そんなこと言うんだ…」てのが飛び込んでくるから戸惑ってしまう。「これはどこまで本気なのか」と。

売り言葉に買い言葉みたいな感じで、最近はようやく言い返せるようにはなったけど、それでも「この返し方でいいのか」と不安になる。

 

そんなこんなで2年目。仕事もぼちぼち順調(?)。怪我なく無事に3年目を迎えられるように、地道にやっていこうと思う。

玉子焼きフライパンの有用性を強く主張したい

玉子焼き用のフライパン、あるじゃないですか。

あのーほら、ちょっと底の深い四角形の。

あれが一人暮らしでは非常に便利だということを熱く語っておきたい。

目玉焼きもできるよたぶん

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玉子焼き用のフライパンは玉子焼き作るためだけに使うんじゃないで。玉子焼き用だけど、目玉焼き作ったりとか、焼きそば一食分だけ作ったりするときに便利。一食分を作るのにちょうどいい大きさなので、非常に重宝する。

小さいしその分軽いから扱いやすい。熱伝導もいいのかな。底が深いので揚げ物茹で物もぱぱっとできちゃう。特に揚げ物は通常のフライパンを使うよりも油少なくできるので片付けの手間が減る。

焼きそば作りました

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ちなみにこの方法をやっていたのは母親。高校生の時のある朝、弁当を作ってる母親が、この方法でテキパキと作っていた。

「えっ玉子焼き用じゃないのこれ」「そうよー、でもモノはつかいようよー」目から鱗の瞬間だった。

 

玉子焼き焼かなくてもいいんだ!

 

四角形なので何かと利用できる。これでお好み焼き作ると四角形の直方体のお好み焼きができあがる。切り分けたらお好み焼きバーだ。

私が時々作るのは冷やご飯とツナ缶と卵を混ぜたモノをこれで焼いたもの。オムライスのような…オムライスじゃないような…何と呼んだらいいかわからない四角形の代物。これにケチャップを多めにかけて食べる。いかにもお金がない飯。卵とツナが入ってるだけでもいい方だな。

 

今使っている玉子焼き用のフライパンは一人暮らし初めてすぐに購入した物なので、約14年間使っていることになる。銅製なのか何なのか忘れてしまったけど、焦げも少なく、また卵の剥がれも気持ちいいくらいなのでまだまだ使えそう。

 

と、ここまで書いて、最近玉子焼き焼いてないことに気づいた。あらら、主用途が完全に入れ違っちゃってる。今度大きな玉子焼き焼こうか。

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会議の上手な進め方を知りたい

川の土手を行くクルマ

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職場内会議が時間かかりすぎていて、イライラがつのることが多々。終わったと思った次の瞬間「じゃあ決めていきましょか」みたいな話が始まってまた拘束される。

えっ、今の時間なんだったの?会議、終わったんじゃないの?

結局、よーわからん話で2時間ほど経過する。次に持ち越しましょ、みたいな話にはならなかったからいいものの、そうなってたら泣きたくなる。というか泣いていたと思う。

思えば小学校の学級会議ですらこんな感じだった。結論はどこ?多数決取ったけど何が決まってどうなったの?なんてこと言い出す子もいたくらいだし。学級委員やってた自分ですら「えーと、どうやって終わらせたらいいんだろ?」と戸惑うことが多々あった。

これはたぶん「今日決めること」と「そのためにどのようなことをするか」を事前に説明されてなかったからなんだろうな、ということは何となく分かる。議論の箇所を絞れていない、みたいな。あとは…他人の時間を使っているという意識の欠如?みたいなもんだろうなとも思う。

そこまでいくと、もう個人批判にしかならないからやめよう。

以前いた理系の研究機関だと、会議はすごく内容の濃いもので、決まるところは決まるし、それ以外の部分、つまり次回以降に持ち越しても問題ない物はそこで容赦なく「じゃあこれは次回で」と切り捨てられていたように思う。だらだらとした部分があまりなかった記憶がある。

あれはなんでできたんだろうな、とよくよく考えたら、理系文系関係なく、そこにいたマネジメントのできる人の腕に左右されているんじゃないだろうか。お世話になった先輩はそういうのがすごくできる方で、あれこれ根回しじゃないけど、下準備やら何やらをかっちりしていたように思う。

あるときその秘密を教えてくれた。「この紙を使ってね、会議するとだいたいできるんよ」と、今日決めることが最低限書かれた会議用のシートを見せてくれた。こういう風にやるんだよ、これに書いておけばわかるでしょってそのシートを渡してくれた。

で、それを今使ってるんだけど。

それでもうまくいかないのはなんでなんだ。先輩のマネやら同じようにやってるんだけど、どうしてもうまくいかない。

というわけで、今これを読みはじめたところ。

会議のマネジメント - 周到な準備、即興的な判断 (中公新書)

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30代で今更かよ…という感じがしないでもないけど、背に腹は代えられない。これからあれこれ会議をしきらなきゃならない場面も増えてくるだろうし、いい機会だから勉強しようと思う。